ダイエットのために料理に目覚めたツノうさぎでございます。
ダイエットや筋トレに必要不可欠な「タンパク質」を補給する最高の食材。
それが「鶏胸肉」です!!
プロのボディビルダーは当たり前のように毎日食べて新鮮なタンパク質を筋肉に届けています。
そこでこの私、ツノうさぎも一念発起して「料理」を始めたってわけです。
そんで。
鶏胸肉の調理方法を色々と調べてみたら・・・超簡単なわけですよ!!
料理初心者の私が言うくらいなので簡単なのは間違いないです。
実際の調理過程をお見せしたいと思います。
鶏胸肉をレンチンで調理するのに必要な食材
準備するのは鶏胸肉、料理酒、調味料の3つだけです。
今回は主役となる鶏胸肉を300gほど調理してみます。
300gでタンパク質は約75gとなります。
余談ですが、ボディメイクのために筋力トレーニングをしている人が、1日に必要なタンパク質の量は自分の体重×2gとなります。
私の場合だと体重が65kgなので1日にタンパク質が130g必要になります。
ただしここで問題なのが「タンパク質は1食で30gしか身体が吸収できない」というところです。
なので鶏胸肉を大量に調理しておいて、毎食ちょこちょこ食べるのが最も効率よくタンパク質を摂取できるということになります。
鶏胸肉をレンチンで調理する手順
それでは調理方法を解説します。
超簡単なので1度作れば暗記できちゃうと思います!
鶏胸肉の皮を剥ぐ
この塊で300gとなります。
皮は多少残ってしまっても問題ないです。
鶏胸肉の両面にフォークで穴を空けまくる
穴を空けることで電子レンジで加熱した時に熱の通りを良くします。
ブスブスと穴を空けまくります。
耐熱皿に鶏胸肉と料理酒おおさじ1を入れる
料理酒を入れることで鶏胸肉のパサつきを抑えてくれます。
大さじ1杯くらいでOKです。
ラップして電子レンジで2分加熱する
加熱しすぎるとお肉が固くなるので2分で様子をみます。
鶏胸肉の厚さや量で最適な加熱時間が変わってくるので様子を見ながら温めます。
2分後に余熱調理のため5分間そのまま放置する
5分ほど放置してみても中心部が赤っぽい場合は追加でレンチンします。
余熱が引くまで少し時間を置くことで加熱のし過ぎで鶏胸肉が硬くなるのを防ぎます。
まだ赤いようなら追加で30秒くらいチンする
いい感じ!
美味しく鶏胸肉を食べるためには火加減が命です!
包丁でひとくちサイズに切って調味料を付けて食う
ちょっと余計なお酒も写っていますが、焼き肉のタレを付けて食べると最高に美味しい。
ただし、焼き肉のタレには糖質が含まれているので付けすぎには注意です!
レンチン調理は簡単ですが、食前に毎回レンチンするのも結構な手間になります。
まとめて調理してタッパーやコンテナに入れて冷蔵庫に入れておくのがおすすめです。
最後にタンパク質の量をおさらいしておきましょう。
鶏胸肉は100gでタンパク質が25g摂れます。
1食で身体が吸収できるタンパク質の量が30gなので、鶏胸肉は100gずつ食べるのがオススメですね。
おわり!