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【ガンプラ初心者向け】作り方のコツや道具の選び方をまとめてみた

ガンプラ初心者に向けて作り方のコツや道具の選び方をまとめてみた

こんにちは!
ツノうさぎ(@tuno_Rabbit)です!

バンダイが販売しているガンダムのプラモデル、通称「ガンプラ」が無性に作りたくなって20年ぶりに組み立ててみました。

ブランクありまくりな状態なので、事前にガンプラの作り方や必要な道具を色々と調べてから実践しています。

その結果、上手くいった点やそうでない点も含めて、ガンプラ初心者でもひと手間を加えるだけで「そこそこのクオリティ」で組み上げることができたのでご紹介します。

ツノうさぎ
ツノうさぎ
本記事では「RGエクシア」を組み立てる様子と共にご紹介します。ガンプラ初心者の人は作り方や必要な道具の参考にしてみて下さい。

ガンプラの基礎知識を少し

ガンプラの種類と選び方

ガンプラのRG1/144ガンダムエクシアのパッケージ結論から言うと自分の好きなガンダム買え!って話になりますが、選ぶための基準に触れておきます。

バンダイのガンプラには完成度によって大まかに4つのグレードが存在しています。

  • HG(ハイグレード)
  • RG(リアルグレード)
  • MG(マスターグレード)
  • PG(パーフェクトグレード)

HG、RG、MG、PGの順番で完成度が高く高価になります。

とは言え、初期のMGよりも発売日の新しい最新のRGの方がパーツ分割や可動方法が進化している場合もあるそうです。

とりあえず初心者はHGかRGから始めるのが難易度的にもコスパ的にも良いと思います。

 

組み立てに必要な道具

ガンプラの組み立てに必要な道具の一覧ガンプラの組み上げは凝りだすときりがなさそうなので、私はこのあたりの道具まで揃えました。

  • ニッパー
    →ランナーからパーツを切り離すのに必要です。
  • ヤスリ(紙じゃなくて板のやつ)
    →まあまあ高価なヤスリはゴリゴリ削れて楽ちんなのに仕上がりがキレイです。
  • スミ入れペン
    →パーツの溝に黒インクを入れることで完成がカッコよくなります。極細ペンと流し込みペンの2種類が主流です(今回は極細の方を使用)
  • つや消しスプレー
    →完成したガンプラはテカテカしていて「プラモデル感」があるので、そのチープな見た目を解消します。基本的にはスミ入れとデカール(シール)貼りをした後にスプレーしますが、今回はキラキラ系のデカールが含まれているので先につや消しスプレーをしています。
  • ピンセット
    →デカール(シール)の貼り付けに使用します。最近のガンプラは細部まで作り込まれているのでピンセットがないと貼り付けが大変です。

ガンプラは塗装する人もいますが、今回は大変そうなので購入しませんでした。

結果的には塗装までしなくても結構な完成度がだせることが分かったので満足しています。

 

ガンプラ「RGエクシア」の組み立て

ガンプラRGエクシアのパーツと説明書実際に組み立てている様子と合わせて各工程のポイントを解説していきます。

 

ランナーからパーツを外してヤスリがけ

パーツをランナーから切り離す時はニッパーで2度切りするとキレイに仕上がります。

まずランナー(太いところ)から切り離します。

ガンプラのパーツをランナーから切り離す様子その後、2度目のニッパーでゲート(細いところ)をキレイに除去します。

ガンプラのパーツをニッパーで二度切りしている様子そして仕上げにヤスリで余分なゲートを削り取るとキレイに仕上がります。

ガンプラのパーツにヤスリがけしている様子今回私はちょっと高価なヤスリを購入してみましたが仕上がりは少し白化してしまいました。

おそらくニッパーの切れ味が悪くてプラスチックを引きちぎっているせいだと思います。

あと、ヤスリは結構な削りカスが出るので個人的に苦手です。

頑張って全てのパーツを切り出しました。

ガンプラのパーツを全てランナーから切り離した様子ここまでで2時間もかかっています(笑)

切れ味が良くて刃の部分が細いニッパーが早急に欲しくなりました。絶対楽ちんだしキレイに仕上がると思います。

 

スミ入れペンと修正

続いて、ガンプラ専用のスミ入れペンを使ってパーツの「みぞ」に「スミ」を塗って陰影をつけていきます。

ガンプラのパーツにスミ入れした様子どうですかね・・・全力でやってますけどあまり上手くないですね。

なんか滲んだり太さが不均一だったりします。

スミ入れペンで描く時にゆっくり線を引くとプルプル震えてしまうので、シュッシュッと素早く描く方がキレイにいきます。

そして全然違うところに描いてしまってワナワナします。

どうしたらキレイにスミ入れができるか試行錯誤した結果、判明しました。

 

「除光液」と「綿棒」を使ってはみ出したスミ入れを消す、引き算だ!

まず、綿棒の先端に除光液を染み込ませます。

綿棒の先端に除光液を染み込ませている様子そして、はみ出してしまった「スミ」をフキフキと拭き取ります。

はみ出してしまったスミ入れを除光液で消す様子たまたま嫁がマニキュアを落とす時に使っている油脂を溶かす性質のある除光液を持っていたので貸してもらいました。

今回はマニキュアの除光液を使用しましたが、プラモデル専用のものがあるようなので記事の最後に販売リンクを貼り付けておきます。

適当にサササッと書いてから余分なところを消すのが最もキレイにスミ入れできました!

全てのパーツにスミ入れをするのに2時間かかりました。

ガンプラの全てのパーツにスミ入れをした様子ここまで4時間も作業しています。

でもやっぱり白色のパーツにはスミ入れが映えますね!

 

つや消しスプレー

続いてガンプラのプラスチック感を取り除くための「つや消しスプレー」の工程になります。

基本的にはスプレー後に乾くのが早く、湿度が低くてダマになりにくい「晴れの日」にスプレーした方が良いです。

ですが今回は雨が降っていたので気にせずお風呂場で換気扇を回してスプレーをしました。

 

まずは陳列させます。

スミ入れしたパーツを新聞紙の上に並べた様子つや消しをしたくない金属パーツや骨格となるパーツは除いています。

つや消しスプレーを使う時はダマにならないように抑えておくポイントがあります。

つや消しスプレー使用時のコツ
  • 使用前や塗装の合間にスプレーを小まめに振る。
  • スプレー噴射時はパーツに対して20cmくらい離す。
  • 吹き始めと吹き終わりがパーツにかからないようにスプレーを左右に振る。
  • 2~3度ほど塗り重ねるとキレイに仕上がる。

私も初めてつや消しスプレーを使用しましたが、質感がプラスチックからマッドな感じになってリアリティが増しました。

つや消しスプレーを使用したパーツの仕上がり
色味も落ち着いて見た目が凄く良くなりました。

触った感じもマッドで素敵です。

ただし、スプレーは臭いので換気をお忘れなく。

 

パーツを色分けして組み立て開始

本来であれば説明書の組み立て方法に従って、必要なパーツ番号をランナーから切り出して組み立てるので迷うことはありませんが・・・。

私は一気にスミ入れペンとつや消しスプレーの処理をしたので、パーツを色分けしないとどのアルファベットのランナーか分かりません。

ガンプラのパーツを色分けした様子プラモデルを作り慣れている人もこうやっているのか気になります。

ちなみに、つや消しスプレーの後でもスミ入れペンや除光液を使っての修正も可能だったので、組み立てながら細かい修正もしていきました。

 

デカール(シール)

ガンプラのデカール(シール)デカール(シール)はかなり細かいのでピンセットを使ってキレイに貼り付けていきました。

ピンセットがあった方が細かい箇所にデカールを貼りやすかったです。

 

完成

そしてこのような仕上がりとなりました。

ガンプラRG1/144エクシア完成の様子バックショットがこちらです。

ガンプラRG1/144エクシア完成の様子ガンプラ初心者にしては結構カッコよくできたと思いますが気になる点もいくつか。

イマイチなところ
  • スミ入れペンの色が濃すぎる、そして太い。
  • つや消しスプレーできてない(肩の下側とかまんまプラスチック)
  • ヤスリよりもスパッとキレイに切れるニッパーに金をかけるべき。

割と反省すべきところがありました。

とは言え、この仕上がりには満足しています。

ガンプラが20年ぶりということもあり、作業時間は合計6時間とかなり疲れましたが、その分だけ達成感もあって楽しかったです。

完成したガンダムのポージングをするためのアクション台も欲しくなっちゃいますね。

 

ガンプラの作り方と必要な道具のまとめ

ガンプラと道具ガンプラ初心者でも実践できる「そこそこのクオリティ」で仕上げる方法をまとめてみます。

作り方の順番
  • ランナーからニッパーで切り離してヤスリがけ。
  • スミ入れペンで陰影をつける。
  • つや消しスプレーでマッドな質感をつける。
  • デカール(シール)をピンセットでキレイに貼る。

必要な道具
  • ニッパー(切れ味よくて先端が細いやつ)
  • ガンプラ専用のスミ入れペン
  • 除光液+綿棒
  • つや消しスプレー
  • ピンセット

今回はRG(リアルグレード)の1/144というサイズの組み立てだったので、次回は1/100の少し大きめのサイズに挑戦してみたいと思いました。

ガンダム好きの人は是非ともガンプラに挑戦してみて下さい。

 

この記事で紹介したガンプラと道具

RG1/144スケールモデルガンダムエクシア

ニッパーは本当に良いモノを使うべきだと感じました。ランナーから切り離す時に切断面を処理する必要がないくらい綺麗に切れます。

ガンプラ専用スミ入れペン

私はマニキュアの除光液を使用しましたがプラモデルのスミ入れの修正にはこちらの「X20エナメル溶剤」が基本なんだそうです。

つや消しスプレーはこちらを使用しました。

デカール(シール)を貼るのにピンセットがあると便利ですが手先が器用な人はなくても大丈夫そうではあります。

 

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