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【書評】メンタリストDaiGoの「人を操る禁断の文章術」の感想

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自分がこの本を手に取って読んだ理由は一つです。

“ブロガーとして文章力を身に付けたかった”

しかし実際に読破してみるとブロガーのみならず全ての人におすすめできる本でした。

生活する上で話し相手や読み手に対して好印象を持ってもらえたり、まるで操っているかのようにその後の行動をコントロールできるような、そんな凄い本でした。

読んで正解だったのでこの本の魅力についてご紹介したいと思います。

本の紹介

↓まずは皆さんご存知のこの方。

著者:メンタリストDaiGo

人を操る禁断の文章術の帯の画像

メンタリストDaiGoさんは、人の心を読み、操る技術”メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリストです。

テレビ番組へ多数出演している事から多くの人が知っていると思います。

テレビ出演の他にも、外資系企業の研修やコンサルティング、教育誌への掲載なども手掛けています。

今回紹介する“人を操る禁断の文章術”の他にも著書を多数出版しており、累計で80万部を超えるそうです。

“人を操る禁断の文章術”の概要

あなたもペンで人を操れるようになる!

そんな謳い文句が掲載されております。

↓具体的な内容としては

  1. 売れる商品説明
  2. モテるお誘いメール
  3. 絶対的な信頼をつかんでオトす
  4. 目上の人を転がす1語
  5. 脳に働きかける締めの言葉
  6. わざと不安にさせて、飛びつかせる
  7. 刺さる企画書

などなど。

どんな立場、シチュエーションでも使える文章術がふんだんに盛り込まれています。

文章術の解説には”例え話”が多く出題されていて、どんな読み手にも刺さる内容の本だと思いました!

“人を操る禁断の文章術”の書評

特に私の印象に残った部分をピックアップして紹介したいと思います。

冒頭部分での問いかけ

“あなたの思う、世界最高の美女とは?”

という質問が投げかけられます。

この質問の意図はこの本の本質に直結したものとなっています。

その意図とは、、、

“文章の読み手の想像力を刺激してイメージさせる事で、行動を引き起こす原動力とする”

という事。

例えば、誰かの写真を見せながら「この人、美人ですよね?」と聞いてしまうと「いや、違う」と答える人が出てきてしまいます。

なのでこう言い換えます。

“あなたの目の前に、目もくらむような美女がいます”と。

するとこの文章を読んだ人の頭の中にはその人が思う最高の美女を想像してくれます。

このように読んだ相手の心を動かし、想像力を使ってもらうように書くというのが、人を操る禁断の文章術の本質なのです。

実際に文章の力で行動を操り、衝動買いさせた事例

今から十数年前にアメリカの大型量販店で起こった事例です。

紙オムツ売り場に「ある文章」を掲示したところ、紙オムツよりも高価なまったく別の商品の売り上げが大幅にアップしました。

その商品は何かという問題です。

紙オムツ売り場に掲示した文章はこれです。

「今しか見れない姿、残しませんか?」

そうです。正解は「使い捨てカメラ」です。

紙オムツ売り場に足を運ぶのは子育てしているパパとママです。

そのペルソナ(ターゲット)に我が子の今の姿を想像させて、日常に紛れてしまっている欲求に気付かせてあげる事でカメラを売るのです。

この実例を読んで私は寒気がしました。

なぜなら私もちょうど子育て世代だったからです。

パパママにはとんでもなく深く刺さる悪魔的な文章の威力がある・・・

“今しか見れない姿”というのがミソな気がしました。

子育てしていれば、可愛い姿や失敗した姿など色々と想像が膨らみます。

“今しか見れない姿”という表現はその全てに刺さっています。

この“人を操る禁断の文章術”という本にはこのように人を突き動かす文章の書き方のポイントやコツが詳しく記載されています。

人を操る禁断の文章術の書き方

本書には人を操る文章の書き方が記されています。

その大枠はこんな感じになっています。

  • 「書かない」3原則で人を操る
  • 人を動かす7つの引き金で、何を書けばいいかもう悩まない
  • 5つのテクニックに従って書くだけ

これらのテクニックが詳細に書かれています。

この本を読み終えた時、

文章とは、
読まれるために書くものではない。
行動させるために書くものだ。

という言葉の意味を理解できるはずです。

まとめ

この記事では、メンタリストDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」という本についてご紹介しました。

言葉の持つ力とこれらの文章術を理解した時、読み手の心を操る技術が少しなりとも身に付いているはずだと思います。

メンタリストDaiGoさんの別の本も読んでみようと思いました!

メンタリストDaiGoさんの主な著書はこちら

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