日本製CBDで人気の+WEED(プラスウィード)のスターターキットとフルスペクトラム濃度60%のカートリッジを実際に使ってCBDを体験してみました!
最近、ベイプ愛好家たちの間でよく耳にするようになった「CBD」という成分。その正体は麻から抽出する「カンナビジオール」のことです。
この成分は医療大麻として諸外国では合法の元で使用されていますが、日本でも嗜好品としての使用が許可されています。
麻の健康利用に遅れてきた日本でも注目され始め、ネット販売はもちろん、百貨店でも普通に取り扱っています。
この記事では、+WEEDの特徴や魅力、製品の使い方、CBDリキッド(3%と60%)の感想をお伝えしたいと思います。
目次
+WEED(プラスウィード)のCBDとは
さっそく気になる+WEEDの基本情報について説明していきたいと思います。
メーカーはCBDの取り扱いに特化
+WEEDは、日本製CBDリキッドを扱っており「株式会社GREEN RUSH BY WEED」のブランドになります。
この企業はCBDに特化した企業であり、今回ご紹介する電子タバコだけでなく、CBDの原料供給事業や食品として口から摂取するパウダーなども取り扱っています。
また、CBD製品はだいたい海外製ですが+WEEDのCBDリキッドは日本製、メイドインジャパンなので安心できますね。
CBD濃度60%のリキッドは+WEEDだけ
一般的なCBDリキッドの濃度は1〜5%になりますが、+WEEDではよりCBD感の強いフルスペクトラム最大含有量60%を体験できます。
さらには、CBD成分の摂取方法は直接肌に塗るCBDオイルよりも、電子タバコのベイプでCBDリキッドを気化させて摂取する方が吸収率が高いのです。
もちろん、タールやニコチンは含まないので安心です!
+WEEDの商品ラインナップ
まず、+WEEDでCBDリキッドを楽しむためには、本体とリキッドが必要になります。それぞれご紹介します。
本体は2種類!
本体はリキッドの充填方法によって2タイプから選ぶことができます。
1つ目がプラスウィードキット
CBDリキッドを自分でアトマイザー のタンクに注入して補充するタイプ。
CBDリキッドを合わせて購入する必要があります。CBDの良さをすでに知っていて常用したい人はこっちがおすすめ。
2つ目がスターターキット
アトマイザー のところが使い捨てになったカートリッジタイプ。
自分でCBDリキッドを入れる手間がなく、楽チンです。
初心者の人はまずこちらから試すのをおすすめします。CBDリキッドがすでに充填されているので、到着後すぐに使用できます。
リキッドは12種類!
本体がどちらのタイプでもリキッドはフレーバー(味)やCBD濃度の違いで12種類から選ぶことができます。
- ネイチャーフレーバー
(60%/50%/40%/30%/20%/10%) - ハーブフレーバー
(10%/5%/3%) - ピーチシャンパン
(10%/5%/3%)
選択肢として十分だと思います。
その気になるフルスペクトラム濃度60%を含めた、スターターキットのカートリッジタイプをレビューしたいと思います。
CBD製品の価格は、通常の煙や香りを楽しむだけのベイプと同じような機能な割にはちょっと高く感じます。
ですが、CBDリキッドに特化した作りになっているし、本体は充電して繰り返し使うことができるので、初期投資として考えれば安いと思います。
+WEEDの開封と外観
左がスターターキットで右がフルスペクトラム濃度60%の交換カートリッジですね。
パッケージの裏面はこんな感じ。
パッケージの裏面には、付属品や使用方法、カートリッジの交換方法などの記載があります。
それでは開封します。
パッケージから取り出しただけでピーチシャンパンのいい香りがします。
こりゃ美味しそう!
パッケージから取り出すと3つのパーツに分かれています。
本体はこんな感じで安っぽくなくてしっかりしてます。
底の面には充電用のマイクロUSBの穴が空いてます。
次に交換式のカートリッジを見てみましょう。
この交換用カートリッジをスターターキット本体にクルクルと回して取り付けます。
デザインがカッコいい。
デカすぎず、太すぎず、ちょうどいいサイズ感が持ちやすくていい。
ただ、カートリッジのCBDリキッドが入っているタンクが少し汚いのが気になります…。
たぶんですが、CBDリキッドを加熱して気化させる時の焦げ付きがタンクに付着しているような気がします。
通常のベイプでもコットンの焦げ付きでガンクと呼ばれる汚れが出るもんですからね。
最終的に全部吸い終わればカートリッジごと交換になるのであまり気にしなくて良さそうです。
口を付けるドリップチップのところには、シリコンのカバーが付いていました。
こういう配慮は清潔感があって凄く嬉しいですね!
+WEEDスターターキットの使い方
まずは本体の充電です。
スターターキットの本体に充電用ケーブルを挿してUSBで充電します。
見た目がちょっとアレですね…。
何だかAppleのiPadで使うApple Pencilの第一世代を連想させます。
2時間でフル充電になってカートリッジ2個分くらい持つので1回充電しちゃえば結構持ちますね。
充電が完了したら次に本体ボタンを素早く5回連打して電源を入れます。
これは一般的なベイプと同じなんで違和感なし!
電源のオンオフはレインボーに輝きます、こういうのカッコよくてたまらんです。
ただ、パッと見で電源がオンかオフか分からんのもベイプと一緒ですね。ボタン押して光ればオンになってます!
吸い方は通常のベイプと同じで、本体のボタンを押しながら吸うだけでOKです。
ボタンを押している間は、タンク内のCBDリキッドが加熱されて気化します。
そのミスト(煙)を吸い込んで呼吸をするように鼻や口から吐き出すだけです。
CBDリキッドの場合は、ミストを体内に吸収するのが目的なので、ミストを肺まで吸い込んだらしばらく溜めてから、ゆっくり吐き出すとよりリラックスできます。
+WEEDのスターターキット付属のピーチシャンパンCBD濃度3%の感想
普通に味が美味しい!
パッケージを開けた時からいい匂いがしてましたが、吸ってる時もピーチシャンパンの味や匂いが美味しいです!
もう少し草臭いのかと思ってましたが全然そんなことなくて、とても吸いやすいです。
ベイプ初心者にもおすすめできる美味しさです!
煙の量もソコソコあります。普通の紙巻きタバコや加熱式タバコくらいの煙量ですね。
美味しいからCBDリキッドであることを忘れてガンガン吸っちゃいますね…!
肝心のCBD感ですが、濃度3%だと即効性には欠ける感じですかね。CBDよりもピーチシャンパンの美味しさが勝っちゃう感じです。
+WEEDのカートリッジのフルスペクトラムCBD濃度60%の感想
見た感じですでに濃度の違いが分かりますね。
フルスペクトラム濃度60%の方が色が濃くて、粘度が高くネットリしています。
先ほどのCBD3%のカートリッジをクルクル回して取り外し、60%に換装します!
「おいおい、さっきのやつの20倍だぜ…」と恐れながらもしっかりと吸ってみました。
まず「ネイチャーフレーバー」なので味や匂いは麻っぽいというか草っぽい自然の香りがしました。キツイ香りではないので落ち着きます。
CBD濃度が60%もありますが、タバコのニコチンみたいに頭がクラクラする感じとかは全然無いです。
体がらくな感じにリラックスできてよく眠れそうです。
ただし、価格が少し高いから普通のベイプのようにスパスパと呼吸するようには吸えませんね。
高濃度フルスペクトラム60%は貴重です。なので、お風呂上がりや寝る前などのリラックスタイムに使用して、最大限に効果を感じるのが良いと思いました!
CBDは常用することでその効果を得られやすくなるそうなので、しばらくは就寝前に愛用を続けたいと思います。
+WEEDを安く購入する方法
CBDの良さをすでに知っていて、今後も長く運用していきたい人は、定期購入がお得です。

- 【特典1】スターターキット【CBD3%】商品を初回時にセットでお届け
- 【特典2】ステップアップ割引3%OFF【最大10%OFF】
- 【特典3】送料無料
- 【特典4】3%のポイント付与
ただし、この超お得な方法は「毎月お届けコースを3回以上の継続」が必要になります。
禁煙のために電子タバコを初めて買う人や、CBDリキッド初体験の人は、今回レビューしたスターターキットから始めるのが価格が抑えられていておすすめです。
タバコのようにタールやニコチンを含まないので、安心して一服することができます!
お試しあれ!