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【USBマイクの俺的おすすめ9選】デザインで選んで良いと思う理由

【USBマイクの俺的おすすめ】デザインで選んで良いと思う理由

こんにちは、イケボに憧れるツノうさぎです。

最近、ゲームのチャット、在宅勤務のオンラインミーティング、YouTubeのナレーションなどなど、マイクの出番が多すぎます。

なので、奮発してちょっと高価なUSBマイクを購入しました!!

その際に、マイクについて色々と調べたので、この記事にまとめてみました。

マイクなんてどれ買っていいか分からん!!というそこのあなた!!

この記事では、USBマイクの選び方やおすすめのイケてるマイクを紹介するので、参考にしてみて下さい。

USBマイクの選び方を簡単に説明

そもそもマイクの接続方法にはUSB給電とファンタム電源がある

USBはみんな知ってるこれです。

USB端子

パソコンやゲーム機にはだいたい付いているので、簡単に接続することができます。

このUSB端子とは別に「ファンタム電源」というのがあります。

ファンタム電源とは
  • ミキサーやオーディオインターフェースに備わっているもので、キャノン(XLR)ケーブルで電源を供給します。
ミキサー

ミキサー

オーディオインターフェース

オーディオインターフェース

キャノン(XLR)ケーブル

キャノン(XLR)ケーブル

これらは、エレキギターやエレキベースを自宅で収録する人が使っているのを見かけますよね。

私も昔はエレキベースをオーディオインターフェースに繋げて収録していたことがあります。

ですが、ミキサーやオーディオインターフェースも準備すると結構なお金がかかるし、デスク周りもゴチャゴチャしちゃいます。

今はUSBマイクでも十分キレイな音声を収音できるので、自分の声を拾うのが目的であれば、USBマイクで十分運用できます。

以降はUSBマイクに絞って話を進めていきますね。

コンデンサーマイクとダイナミックマイクがある

コンデンサーマイクはこんな感じ。

コンデンサーマイク

まあ、見た目だけだと、よく分からんですよね。

特徴はこんな感じです。

コンデンサーマイクの特徴
  • 繊細な音まで拾うことができる、表現力が凄い。
  • 余計な環境音まで拾ってしまう。

集音性が高いみたいです。

逆にダイナミックマイクはこんな感じ。

ダイナミックマイク

カラオケのマイクみたい。

特徴はこんな感じです。

ダイナミックマイクの特徴
  • 近くの音を拾うので、環境音などの雑音にめっぽう強い。
  • 少し離れた繊細な音を拾うことができない。

 

…うん?

どっちも一長一短な感じですよね。

YouTubeとかTwitterで情報を集めてみたら、結構どっちも使われていて、好みで選ばれているような雰囲気です。

色々な動画で両マイクの音質などを聴き比べしてみましたが…。

私的には音質の違いは誤差の範囲内と思います。

指向性という音を拾う範囲がある

マイクによって、単一指向性、無指向性(全指向性)、双指向性、ステレオの4パターンがあります。

指向性の種類と特徴
  • 単一指向性
    音声や楽器など正面の音を集音します。
  • 無指向性(全指向性)
    全ての方向の音を均等に拾います。
  • 双指向性
    マイクの前後2方向の音を収音、対面式のインタビュー向き。
  • ステレオ
    左右のチャンネルから収音、複数の楽器やASMR向き。

殆どの人は、自分の音声だけを収音できるように、単一指向性のマイクを求めていると思います。

高価なマイクは、用途に合わせて指向性を切り替えて使える製品もあります。

設置方法はスタンドかアームか

参考に「Razer Seiren V2 Pro」の商品ページにある設置方法の違いを見てみるとこんな感じです。

マイクスタンド

マイクアーム

マイクスタンドは、位置の移動が簡単だけどキーボードやマウスの操作音を拾ってしまうことがあります。

マイクアームは、位置の移動が面倒になるけど、口元に近い場所をキープできるから余計な環境音を拾わないで済みます。

どの製品もスタンドは付属しているので、必要に応じてアームを買い足す感じですかね。

ショックマウントとポップガードは必要に応じて

どちらも聞きなれない名称ですが、それぞれこれを指しています。

ショックマウント

ショックマウント

ポップガード

ポップガード

ショックマウントは、デスクの振動などを吸収して安定させたり、ガタガタという音を拾わないようにします。

ポップガードは、息のボフッという音を回避したり、マイクにツバが飛ぶのを防いだりしてくれます。

機能面だけでなく、見た目もカッコいいので導入したいですね。

USBマイクの俺的おすすめ9選

【Amazonで人気】FIFINE コンデンサーマイク

ちょっとこのメーカーは知らないんだけれども、Amazonでは人気があります。

無難な見た目で価格も安いです。

Amazonでのレビューが高評価なので、初めてのマイクで価格を安く抑えたい人に向いてると思います。

アームとセットの販売もあるから、とりあえず安くてすぐに使えるマイクを探している人はこれで間違いないと思う。

【武骨なイケメン】オーディオテクニカ AT2020USB+

オーテクのマイク、武骨でカッコいいです。

マイクのアミアミを1部分だけ覆ってるデザインは凄くカッコいいと思うんですが、価格はちょっとお高めです。

ショックマウントセットやブームアームセットもあるので、Amazonをチェックしてみて下さい。

セット販売があると、互換性が無くて装着できないことが無いので安心できます。

【安い小型】HyperX SoloCast

価格がお安いのに音質が良いと人気のUSBマイクです。

HyperXなどが手掛けるゲーミングデバイスってどれも高価な印象がありますが、これは安いです!!

マイクの頭にミュートボタンも付いてるし、このサイズ感だとデスクに置いても邪魔になりませんね。

【タマゴ型が可愛い】Razer Seiren Mini

Razerもマイクをいくつか出しているみたいです。

先ほどの「HyperX SoloCast」と似ていますが、こちらはよりタマゴっぽい形状になっていて可愛いです。

ただ、Razerのマイクのレビューを読み漁ってみると、マイクのデキはあまり評判がよろしくないようです。

ゲーム好きでデスクをRazer製品で固めている人は選択肢としてアリですかね。

【RGBがキレイ】HyperX QuadCast S

このマイクが気になっているあなたは完全にデザインも重視したい派ですね。

マイクのテッペンにタッチで触れることでミュートのオンオフができます。

カチッというスイッチじゃないから切り替えの音が全くしないのがいいです。

製品名に「S」が付いていないのは単色の発光みたいです。

製品名に「S」が付いているのは、RGBで七色にグラデーションで光ります。

この美しさに上乗せで5,000円払えるか否か。

【安定】ロジクールG Blue Yeti

ロジクールのマイクにも結構な種類があります。

Amazon公式の画像を引用するとこんな感じです。

ロジクールのUSBマイクの種類一覧

その中でも人気があるのがこの「Blue Yeti」です。

カラーバリエーションが豊富で、ブラック、ブラック&ティール、ミッドナイトブルー、シルバーとあります。

結構デカくて重量がありそうですが、スタンドマイクはある程度の重量があった方が安定します。

音質もいいし集音の感度も高くて評価の高いマイクです。

それから、「Blue Yeticaster」という、マイクとショックマウント、アームがセットになったモデルもあります。

このYetiシリーズにはいくつか種類があって、入門機の「Blue Yeti Nano」やハイエンドの「Blue Yeti X」などもありますが、最も売れてるのは「Blue Yeti」ぽいですね。

【王道デザイン】マランツプロ MPM-4000U

マランツプロの新しいマイクです。

どなたかのYouTubeで拝見しましたが、音質が凄く良かったです。

ただし、マイク本体にダイヤル等が付いているため、ショックマウントが付けられないっぽいです。

でもこの安さでこの音質なのは普通にすごい。

【プロ仕様】SHURE MV7

みんな大好きSHUREのダイナミックマイクです。

はい、カッコいい、でも価格がヤバい。

SHUREのマイクなんで音質は間違いないでしょうね、でも価格がね…。

【スクエア型】RODE NT-USB Mini

カメラやビデオの撮影でプロも使用するRODEというメーカーのマイクです。

私も「RODE VideoMicro」という小型のコンデンサーマイクを所持していて、動画撮影の時に使用してますが凄くキレイに音を拾ってくれます。

ただ、小型マイクなのでデスク上で使うには小さすぎる感じです。

デザインが直方体なのがカッコかわいいです。

スタンドでの使用だけでなく、マイクアームとも相性が良さそうです。

結局、私が購入したマイクはこれ

HyperX QuadCast S」でございます。

HyperX QuadCast S

正直に言いますが、七色のグラデーションで輝き続けるの最高で、一目ぼれと言っていいです。

逆に言うと、このマイク以外にビカビカ光らせるマイクがほぼ無いですね。

もっと光らせるマイクを各社から出せばいいのに!!

実際に使ってますが、文句なく満足しています。

壊れることもないでしょうから、これからずっとデスクに存在する相棒となることでしょう。

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