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カメラ/ビデオカメラ

【パパママ必見】ビデオカメラのおすすめ!撮る見る保存するで選ぼう!

【パパママ必見】ビデオカメラのおすすめ!撮る見る保存するで選ぼう!

ビデオカメラを買おうとしているパパママへ!

子供の成長はスマホのカメラでも撮影できますが、画質があまりキレイじゃないし、ズーム時に手ブレでヒドイことになりますよね・・・。

これから我が子に訪れる入学式や運動会、卒業式といった思い出に残る行事を、キレイな映像で残したい!というパパママに、

ビデオカメラの選び方やおすすめモデル、さらには撮影後の再生や保存方法について解説したいと思います!

 

子供の成長はアッという間なので、今しか見れない子供の姿をキレイな映像で残そう!

ビデオカメラの選び方を解説

ビデオカメラの選び方を解説パパママに最適なビデオカメラの選び方を解説していきます!

画質(解像度)を4KかフルHDから選ぶ

画質(解像度)が高いと、より高精細でキレイに子供を撮影することができます。

用語と画質(解像度)の数値はこのようになります。

用語 画質(解像度)
ハイビジョン(HD) 1,280×720ドット
フルハイビジョン(フルHD) 1,920×1,080ドット
4K 3,840×2,160ドット

現在の主流のビデオカメラなら、フルHD画質は当たり前!

4K画質も東京オリンピックに向けてかなり普及してきました。

4KはフルHDの4倍もの解像度があり、より大型のテレビで表示すると違いが分かるようになります。

 

ビデオカメラを選ぶ時にフルHDにするか4Kにするかで非常に悩むことになるので、各種メリットを参考に選択して下さい。

用語 メリット デメリット
フルHD ・価格が安い
・4Kよりも長時間録画ができる
・大型のテレビでは画質が4Kに劣る
4K ・映像がキレイ
・編集で拡大してもキレイ
・価格が高い
・データが大きくて長時間録画が難しい

パパママ目線としては、イベント時に1人でビデオと写真の両方を撮影するのは難しいです。

ですが、4Kビデオカメラなら動画から静止画を切り出してもキレイなので4Kがおすすめです!

光学ズーム倍率で選ぶ

ビデオカメラのズームには、光学ズームとデジタルズームがあります。

光学ズーム

撮影するレンズを動かして、焦点距離を変化させて拡大しているため、解像度を下げることなくキレイにズームすることができます。

デジタルズーム

撮影した動画の一部を切り取って補完拡大しているため、解像度が落ちてしまい少し粗くなってしまいます。

おすすめは光学ズームが高倍率のビデオカメラです!遠くの我が子も大きくキレイに撮影することができます!

手ブレ補正機能で選ぶ

手に持ちながら撮影するハンディタイプのビデオカメラには手ブレ補正機能が必須です。

手ブレ補正のないビデオカメラでズーム撮影した映像は、画面がブレブレになってしまい、見てる方が酔ってしまいます・・・。

ビデオカメラには2種類の手ブレ補正があります。

補正方式 特徴
光学式 ブレる方向と逆にセンサーユニットやレンズを動かして手ブレを補正する
電子式 撮影した映像をソフト的に解析して補正する

手ブレに強い「光学式」が現在のビデオカメラでは主流になります。

その他の機能で選ぶ

記録メディア

撮影した映像を保存するために必要になります。

内蔵メモリーを搭載しているモデルは、記録メディアを追加しなくても保存が可能です。

 

保存時間の目安として、64GBメモリーの場合

画質(解像度) 目安時間
4K 1~2時間
フルHD 2~15時間

録画時の設定によるので、あくまで目安ですが、すぐに容量がいっぱいになってしまうので、追加でSDカードの購入をおすすめします。

インターフェース

テレビなどの大きなディスプレイに映像を映し出すために必要な端子です。

この記事で紹介するモデルは全て「マイクロUSB」「マイクロHDMI」に対応しているのでどの環境でも問題ありません。

タッチパネル

ディスプレイをタッチして操作できる機能です。

直感的な操作が可能なので、タッチパネル付きの方が操作しやすいです。

バッテリー駆動時間

録画可能時間ではありません。ビデオカメラ本体の駆動可能時間です。

長時間撮影する場合は、パワフルな製品を選ぶか、予備バッテリーを準備しましょう!

広角(焦点距離)

カメラレンズがどの広さまで撮影可能かに影響します。

広角の値が小さいほど、広範囲を撮影することができます。

ビデオカメラのおすすめ

ビデオカメラ初心者のパパママに4K、フルHD別に、おすすめのモデルをピックアップしてご紹介します!

ビデオカメラ【4K】おすすめ6選

今までコンパクトデジタルカメラやスマホで動画撮影をしていた人は、ブレ防止や画質のキレイさに驚くと思います。

比較表

画像 FDR-AX60 FDR-AX45 HC-WX2M HC-VX2M HC-VX992M Everio R GZ-RY980
メーカー SONY SONY パナソニック パナソニック パナソニック JVC
商品名 FDR-AX60 FDR-AX45 HC-WX2M HC-VX2M HC-VX992M Everio R GZ-RY980
カラー ブラック ブラック
ブロンズブラウン
カカオブラウン ピュアホワイト
フォレストカーキ
カカオブラウン
アーバンレッド
ピュアホワイト
ディープオーシャンブルー
発売日 2018年2月 2018年2月 2019年5月 2019年5月 2019年5月 2018年2月
光学ズーム 20倍 20倍 24倍 24倍 20倍 10倍
デジタルズーム 250倍 250倍 250倍 250倍 250倍 200倍
手ブレ補正 光学式 光学式 光学式 光学式 光学式 電子式
記録メディア 内蔵メモリー(64GB)
SD、SDHC、SDXC
MS PRO Duo
MS PRO-HG Duo
MS XC-HG Duo
内蔵メモリー(64GB)
SD、SDHC、SDXC
MS PRO Duo
MS PRO-HG Duo
MS XC-HG Duo
内蔵メモリー(64GB)
SD、SDHC、SDXC
内蔵メモリー(64GB)
SD、SDHC、SDXC
内蔵メモリー(64GB)
SD、SDHC、SDXC
SDHC、SDXC
タッチパネル
撮影時間 160分 160分 215分 100分 100分 260分
広角(焦点距離) 26.8mm~536mm 26.8mm~536mm 25mm~600mm 25mm~600mm 30.8mm~626mm 29.9mm~299mm
幅x高さx奥行き 73x80.5x161mm 73x80.5x142.5mm 68x77x158mm 68x77x142mm 65x73x141mm 79x76x162mm
重量 535g 510g 438g 430g 355g 620g

次項から各モデルの特徴を個別に解説していきます!

SONY FDR-AX60

FDR-AX60プロ仕様の高性能ビデオカメラ!

ビューファインダー(覗き窓のこと)が付いているので、日差しの強い野外で液晶画面が見づらい時に力を発揮します。赤外線を利用したナイトモードが搭載されているので、暗い部屋の赤ちゃんの寝顔や、夜空に打ち上がる花火をキレイに撮影できます。全体的な性能も申し分なしですが、やはり価格が高いところが欠点になります。

SONY FDR-AX45

FDR-AX451番人気の4Kビデオカメラ!

先ほどの「FDR-AX60」と比べると、ビューファインダーやナイトショット等が削減されて価格が抑えられています。ソニーの手ブレ防止は素晴らしいので、子供のイベント撮影で大いに活躍してくれます。

パナソニック HC-WX2M

HC-WX2Mワイプ撮りしたいならこれ1択!

メインカメラとは別にサブカメラを搭載しているので、テレビのバラエティ番組のワイプのような映像が簡単に撮影できます。例えば、ワイプ撮りを使って、全体像と子供のアップを同時に撮影することができちゃいます!

パナソニック HC-VX2M

HC-VX2Mパナソニックの1番人気はちょうどいい!

先ほどの「HC-WX2M」からワイプ用のサブカメラを削減した分、価格を抑えており、パナソニックのビデオカメラの中で1番売れています。同じくらいのグレードのSONY「FDR-AX45」と比較すると、本体サイズや重量が小さくて、価格が安くなっています!

パナソニック HC-VX992M

HC-VX992M軽さにこだわって手軽に持ち運ぶなら!

バッテリーパックを使用しても398gという軽さ!4K対応のビデオカメラで最軽量だと思います。軽いのに4K対応で画質がキレイなので、本当に手軽だし、三脚が無くても手が疲れることがありません。

JVC Everio R GZ-RY980

Everio R GZ-RY980防水・防じん・耐衝撃・耐低温に強いアウトドア向け!

本体重量が少しズッシリしますが、高い耐久性によってどこでも撮影が可能です。突然の雨や夏場の海やプールで水がかかったりするので防水だと安心です。特に魅力的なのは「水中撮影」です。海やプールの中でもガンガン撮影が可能です!また、4Kのビデオカメラの中では安価な部類に入るもの魅力的です。

ビデオカメラ【フルHD】おすすめ6選

5万円を切る低価格が魅力のフルHDのビデオカメラ。

フルHDでも32インチまでのディスプレイになら充分キレイに表示させることができます。

市場全体が4Kへと向かっているので、新商品の投入は抑え気味な印象です。

比較表

画像 HDR-CX680 HDR-CX470 HC-W590M HC-V480MS Everio R GZ-RX680 Everio R GZ-R480
メーカー SONY SONY パナソニック パナソニック JVC JVC
商品名 HDR-CX680 HDR-CX470 HC-W590M HC-V480MS Everio R GZ-RX680 Everio R GZ-R480
カラー ホワイト
ブロンズブラウン
レッド
ホワイト
ブラック
ブラウン
ホワイト
ピンク
ホワイト
ブラック
ブラッドオレンジ
マットブラック
サックスブルー
ネイビーブルー
シャインホワイト
シトロンイエロー
発売日 2017年1月 2017年4月 2019年2月 2016年9月 2018年6月 2018年6月
光学ズーム 30倍 30倍 50倍 50倍 40倍 40倍
デジタルズーム 350倍 350倍 500倍 500倍 200倍 200倍
手ブレ補正 光学式 光学式 光学式 光学式 電子式 電子式
記録メディア 内蔵メモリー(64GB)
microSD
microSDHC
microSDXC
メモリースティックマイクロ
内蔵メモリー(32GB)
microSD
microSDHC
microSDXC
メモリースティックマイクロ
内蔵メモリー(64GB)
SD
SDHC
SDXC
内蔵メモリー(32GB)
SD
SDHC
SDXC
内蔵メモリー(64GB)
SD
SDHC
SDXC
内蔵メモリー(32GB)
SD
SDHC
SDXC
タッチパネル ×
撮影時間 160分 115分 140分 115分 260分 280分
広角(焦点距離) 26.8mm~804mm 26.8mm~804mm 28mm~1740mm 28mm~1740mm 40.5mm~2758mm 40.5mm~2758mm
幅x高さx奥行き 57.5x66x121mm 54x59.5x128mm 60x62x129mm 53x59x121mm 60x59.5x128mm 60x59.5x128mm
重量 305g 190g 266g 213g 306g 304g

次項から各モデルの特徴を個別に解説していきます!

SONY HDR-CX680

HDR-CX680フルHDで1番人気のスタンダードモデル!

現在のスマホならフルHD画質の動画が撮影できてしまいますが、やはりビデオカメラの強みはズームと手ブレ防止です。ソニー独自の空間光学手ブレ補正によって、拡大してもキレイに撮影ができます!

SONY HDR-CX470

HDR-CX470軽くてキレイに撮れるコンパクトモデル!

2017年発売という古さも相まって、とても安価です。タッチパネルでもありませんが、軽さとコスパを重視する人には魅力的な選択肢になると思います。

パナソニック HC-W590M

HC-W590MフルHDのビデオカメラでワイプ撮りするならこれ!

手ブレ補正に強くて、上下、左右、XYZ軸の5軸の手ブレを補正して緩和してくれます。ワイプ撮りで、全体像や自分が撮影できるものポイントです。

パナソニック HC-V480MS

HC-V480MSフルHDのスタンダードモデル!

先ほどの「HC-W590M」と比べて、ワイプ撮り用のサブカメラが無くなり、内蔵メモリーも32GBに減ってしまいましたが、スタンダードな機能を有しており、パナソニックの中では1番売れています。

JVC Everio R GZ-RX680

Everio R GZ-RX680防水・防じん・耐衝撃・耐低温に強いフルHDの上位機種!

最大の特徴は、Wi-Fi機能でスマホやタブレットに映像を簡単に送信することができます。内蔵メモリーの容量も64GBあるので、ガンガン撮影してすぐシェアすることが可能です!

JVC Everio R GZ-R480

Everio R GZ-R480防水・防じん・耐衝撃・耐低温に強いタフさが欲しい人向け!

これらの耐久性に追加してバッテリー容量も1番タフです。屋外で長時間の撮影に向いています!

ビデオカメラの録画データの保存とシェア

撮影した映像はどう保存するべきか?

おすすめの保存方法をご紹介します。

  • パソコンに保存
  • ブルーレイデコーダーに保存
  • DVDレコーダーに保存
  • 外付けHDDに保存
  • SDカードに保存

私が1番おすすめしたいのは、外付けHDD(ハードディスクドライブ)に映像データを保存していく方法です!

価格が安くて大容量なので、残りの容量を気にすることなくガンガン保存していけるのがグッドです。

4TB(テラバイト)が1万円を切る時代になりました!

両親や親戚へのシェア方法について

お孫さんの映像を実家の両親や親戚にシェアする方法としては

  • ブルーレイディスクやDVDにコピーして送付
  • SNSやYoutubeやクラウドサービスでシェア
  • 外付けHDDにコピー

ここでも私がおすすめしたいのは、外付けHDDです。

帰省した時に自分の外付けHDDを丸ごと持ち帰って、実家の外付けHDDにコピーしてあげることで、パソコンやテレビで見ることができます!

ビデオカメラと一緒に準備したいもの

予備のバッテリー

ビデオカメラは平均して2時間くらいしかバッテリーが続かないので、イベント時には予備のバッテリーがないと心もとないです。

購入したメーカーの純正品の予備バッテリーの購入をおすすめします!

固定台となる三脚

ハンディタイプの軽量なビデオカメラとは言え、長時間の撮影は疲れるものなので三脚の使用をおすすめします!

通常のしっかりした作りの三脚

他にも手に持つタイプの三脚も便利でおすすめ!

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