こんにちは!
ツノうさぎ(@tuno_Rabbit)です!
先ほど初めて自宅で「たこ焼き」を作ってみました!
自分で作った出来立てのたこ焼きは、お店で食べるより5倍くらい美味しいものでした!(個人の感想です)
そしてその調理方法は、普通のカセットコンロにたこ焼きのプレートを載せて、生地と食材をぶっこんでクルクルするだけの簡単なお仕事でした。
この記事では、我が家で初めてたこ焼きを作ってみた一部始終をご紹介したいと思います。
初めてでも大満足できる美味しさで、出来立てのアチアチなたこ焼きはビールにめちゃ合います。
たこ焼きをひっくり返すのは子供だけでなく大人も楽しいので、家族や友達とたこ焼きパーティーをしてみて下さい!
たこ焼きを自宅で作るのに必要なもの
さっそく我が家でたこ焼きを作るために準備したものをご紹介していきます。
イワタニのカセットコンロ
どこにでも売っている普通のカセットコンロです。
メーカーは安心と信頼の「イワタニ」です。
万が一の災害時にもカセットコンロは持っておくと安心です。高価なものでもないので。
我が家ではこのカセットコンロに、たこ焼きプレートという組み合わせて挑みました。
このイワタニの「カセットフーエコプレミアム」はスタンダードで扱いやすく、価格は4,000円です。
イワタニのたこ焼きプレート
そしてそのカセットコンロに載せて使用したのが、同じくイワタニの「たこ焼きプレート」です。
フッ素加工のおかげでたこ焼きの生地がへばりつかずにクルクルしやすいです。
価格は2,000円で購入しました。
他にはたこ焼きをクルクル回すために「竹串」なんかも準備しましたが、結果的には普通の箸でも問題なくたこ焼きをひっくり返せたので無くても大丈夫です。
たこ焼きを作るための材料
材料はこんな感じで準備をしました。
- たこ焼粉(200g、40個分)
- たこ(加熱すると縮むので大きめ!)
- 青ネギ
- あげ玉
- 紅しょうが
- あおさ粉
初めてのたこ焼き作りなので食材は冒険せずに普通な感じで取り揃えました。
たこ焼きの粉は何個分を準備するか悩みましたが、たこ焼きをメインに据えた食事にする場合、大人ひとりで20個は普通に食べちゃいます。
使用するプレートによって1個あたりの大きさは異なると思いますが、予想以上に食べられます。ペロリです。
たこ焼きのレシピ(作り方)
作り方はこのパッケージに素直に従いました。
その様子を次項からご紹介していきたいと思います。
たこ焼きを自宅で作った様子
たこ焼きの生地を作る
まずは「たこ焼粉」を大きめのボウルに移します。
この後、激しくかき混ぜるので大きめのボウルをお勧めします。
卵を1個入れます。
パッケージには2個入れるとより「ふわふわ」になると書いてありました。次回のたこ焼きで試してみたいと思います。
次にお水を入れながらハンドブレンダーで混ぜていきます。
混ぜる作業は普通の泡立て器でも問題ありません。
出来上がった「たこ焼きの生地」はこんな感じです。
結構シャバシャバです。
これで生地は完成なので焼いていきます!
たこ焼きを焼いていく
カセットコンロにたこ焼きプレートをセットして、プレートを加熱します。
いい感じにプレートが温まったら油を流し込みます。
たこ焼き屋さんが「ハケ」みたいなやつで油を塗っているイメージがあったので、キッチンペーパーでやってみましたが、別に不要な作業でした。
たこ焼きの生地をプレートに流し込んで「たこ」を入れていきます。
その上に刻んだ「青ネギ」をかけます。
さらにその上に「あげ玉」と「紅しょうが」をかけます。
たこ焼きの表面は割とすぐに固まるので間もなくひっくり返していきます。
たこ焼きをひっくり返していく
生まれて初めてたこ焼きをひっくり返しました。
とりゃとりゃ!
たこ焼粉のパッケージには載っていませんでしたが、途中で油を追加すると表面がいい感じにカリカリに仕上がって美味しくなります。
たこ焼き初心者でも割とキレイな真ん丸に仕上がります!
この出来栄えで美味くないわけがないよなあ。
たこ焼きを食べる
出来立てのたこ焼きを食べます。
調味料はソース、マヨネーズ、あおさ粉と王道な感じで食べました。
美味しすぎます、ビールにめちゃ合います。
いわゆる「外カリカリ&中フワフワ」状態です。
たこ焼き2回戦に突入する
ササっとキッチンペーパーで残りカスを拭き取って2回戦目に突入です。
1回目のたこ焼きの美味さに感動し過ぎて、この時に油を引き忘れました。
同様にプレートにたこ焼きの生地を流し込みます。
今回は「紅しょうが」をたこ焼きの生地に混ぜてから焼いていますが、大差なかったです。
その上に「あげ玉」と「青ネギ」を載せます。
見て下さい、油を引き忘れると焦げます。
ちなみにこのプレートは中心に炎が当たるので中央の4か所の火力が高いです。
たこ焼きをコロコロしながら場所を入れ替えて均一に焼きました。
たこ焼きをキレイな真ん丸にしながら場所を入れ替えて・・・という作業はまるでたこ焼き屋さんになったようで楽しいもんでした。
たこ焼きを自宅で作ってみたまとめ
今回、初めて自宅でたこ焼きを作ってみて分かったことをまとめてみます。
- 大人はたこ焼き20個を普通に食べることができる。
- たこ焼き作りが初めてでも楽しく美味しく作れる。
- 色々な具材や調味料を試してみたくなる。
次回のたこ焼きでは「チーズ」や「明太子」や「ウインナー」や「ネギポン酢」とかやってみたいですね!
「自宅でビール片手にたこ焼き」が最高なので是非試してみて下さい!
最後に、小さいお子さんは竹串で遊ぶと危ないのでご注意下さい。
何だかんだ息子もたこ焼きを満喫してくれて良かった!