お疲れ様です、ツノうさぎです。
わたくし、生まれつき足の裏に「土踏まず」がなくて、少し歩くと足が棒になる体質です。
そのせいで「え?もう疲れたの?」と周囲の人からは、バカにされる人生を歩んできました。
なので、Amazonで1番売れてる「扁平足インソール」を買ってみたのでレビューします。
土踏まずがなくて足が棒になる
私の扁平足がこちら
まずは、私の足の裏を紹介します。
きったねえ足ですまんな!
歩く時は、かかとから着地してかかとから離陸するように気をつけていても、すぐに足が棒になります。
歩きすぎって言うほどの距離を歩いてなくても、足が疲れやすいので困ったものです。
症状としては、足の裏が正座した後の痺れるような感じにずっとなる感じです、地獄。
医学的には「足底筋膜炎」と言うらしいです。
遺伝なんかな?
扁平足インソールのレビュー
購入した「FitFeet」インソールの紹介
私が購入したのは「FitFeet」というメーカーの扁平足インソールでして、Amazonで1番売れていて、レビュー評価もかなり高めだった。
「FitFeet」の扁平足インソールの入った、大きな茶封筒。
パッケージ簡素化されスギィ!
まあ、パッケージはどうでもいい。
デザインというか色合いは、ちょっと子供っぽいだろうか・・・?まあ、足の裏で見えないところなので気にならないか。
インソールというのは、靴の内側の底に敷くためのものであり、言い換えれば「中敷き」です。
足の裏に土踏まずのない人に、無理やり土踏まずを作り出すという代物。
サイズの種類としては下記のようになっています。
私は靴のサイズが26.5cmなので、Mサイズを購入。
Amazonの商品ページでは、足の裏全体をカバーする大きさに見えたが実際は「かかとから土踏まずあたりまで」の大きさになります。
この作りなら、どんな靴にも対応できるようになってるかな。
かなり硬めに作られているので、すぐにヘタれる心配もなく、いい感じにサポートしてくれそう。
扁平足インソールをスニーカーに装着する
私が普段履いているNIKEの「エアマックス95」にセットする。
扁平足インソールは変な形状をしているので、スニーカーに敷く際は裏面の左右をよく確認しよう。
スニーカーの幅に対してインソール幅も同じくらいなので、キツキツだがユルユルで動いてしまうよりもいい。
てか「エアマックス」のエアーでも足が棒になるって、俺の足はどうなってんだ。。
このスニーカーは私の足とピッタリくらいのサイズ感なので、インソールを入れたらキツくならないか心配だったが、問題なく履けました。
インソールの分だけ靴の中が圧迫されるかと思ったが、そんなこともなく普通に履けます。
扁平足インソールを敷いて公園を散策してきた
とにかく、歩いて見ないことには分からないので、家族を引き連れて公園に行ってきました。
子供が水遊びしているので、テントで一休み中。
肝心の歩き心地についてだが。
アーチの高さは3.5cmということで、これが高いのか低いのか分からなかったが、ちょうどいい感じで歩きやすい。
インソールを触った感じは「硬いな」という印象だったが、実際に使ってみるといい感じでクッション性を感じる。
最初こそ文字通り「地に足がつかない」感覚があって違和感があったが、これはすぐに慣れた。
インソールの厚みの分だけ厚底になるので、靴が脱げやすくなるのでは?とも思ったが、そんな事もなかった。
走るのに支障はないし、車の運転も全く問題ない。
最初に靴にセットしてしまえば、ズレることもなくストレスフリーでいい感じ。
スニーカーの底に扁平足インソールを敷くだけで、足裏が気持ちよくてクセになる感覚。
むしろ、3.5cmのアーチでこれだけ土踏まずのあたりを持ち上げてくれて気持ちいいなら、もっと高さのあるアーチや、イボイボが付いていたらもっと気持ちいいのでは?と思ってしまうほど良かった。
しかも、背が少し高くなってシークレットブーツ効果がある。ありがとうございます。←165cm
夏場にサンダルだと扁平足インソールが使えないと言うデメリットはあるが、歩く距離が長い日はスニーカーで出かけようと思う。
扁平足インソールのまとめ
今回初めて扁平足インソールを使ってみたわけだが、結論としては「凄くいい」です。
足の裏が気持ちいいし、足が疲れにくくなったのを実感できたし、背も少し高く見える。←
こんなにいいならもっと早く使えばよかったと思ったし、これ1セットじゃ足りない。会社のシューズ用にもう一つ追加購入予定です。