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宅配ボックスの暗証番号が違う時に試すべき5つの手順まとめ

宅配ボックスの暗証番号が違う時に試すべき5つの手順まとめ

お疲れ様です、ツノうさぎです。

この前「宅配ボックスにご不在伝票の暗証番号を入力しても開かない」という事件が起きました。

私は宅配ボックスの前で、左手にご不在伝票、右手は顎に当てて、必死に推理しました。

※イメージ図

程なくして、事件は迷宮入りとなったが、その後に色々頑張って解決した。

次回、同様のケースが発生した時のための備忘録として、宅配ボックスの暗証番号が違う時にどう行動すれば良いか、5つの手順でまとめておく。

宅配ボックスの暗証番号が違う

Amazonで買った商品が宅配ボックスに届き、郵便受けにはご不在伝票。

ご不在伝票には、宅配ボックスの番号と、暗証番号が書かれていて、この番号で荷物を回収する・・・はずだった。

ヤマト運輸のご不在伝票

暗証番号を入力しても宅配ボックスのロックが解除されない。おわた。

すぐさま、管理人を呼んでマスターキーで宅配ボックスを開けてもらうべきかと考えたが、今は夜だから無理。

そもそも日中に受け取れないから、宅配ボックスや置き配でお願いしてるわけなのだよ。

さて、どうしたものか。

①別の宅配ボックスで暗証番号を試す

私の住むアパートには1〜3番の宅配ボックスがある。その全てに暗証番号を入力してみる。

・・・ダメだった。

②暗証番号の桁毎に打ち間違いを試す

ご不在伝票の暗証番号の欄には「103」と記載されていた。

配達してくれた担当者の頭の中では「103」なのかもしれないが、宅配ボックスをロックする際に入力ミスをしたのかもしれない。

3桁の暗証番号のうち、どれか一つを押し間違えてロックしてしまったのかもしれない。

  • 003、103、203、303、403〜
  • 113、123、133、143、153〜
  • 100、101、102、103、104〜
    ※重複してるのは飛ばしたけど。

私の場合は、今回の暗証番号が3桁との事なので、30パターンくらい入力してみたわけです。

・・・ダメだった。

③暗証番号の順番を入れ替えて試す

配達員の頭の中では暗証番号は「103」かもしれないが、ロックする時に入力する数字の順番を間違えたのかもしれない。

例えば「130」など。

・・・ダメだった。

④カスタマーサービスに問い合わせる

配達担当者が、ご不在伝票の暗証番号の記載を間違えた可能性がある。

正直に言って「103」は私の部屋番号なので、設定した暗証番号の欄に誤って部屋番号を記載してしまった可能性がある。

配達してくれた人が思い付きで暗証番号を設定していた場合、本人への早急な確認が必要になるため、さっさとカスタマーサービスに連絡した方がいい。

今回はヤマト運輸さんだったので「ヤマトの公式ホームページ」からメールで問い合わせた。

ヤマト運輸に問い合わせたメール

夜中に連絡したわけだが、翌日の8時半頃にまずはメールが来て、その後、10時半頃に電話も来た。

配達担当者に確認してくれたようで「103」を「130」と押してしまったかもしれないとのこと。

それはもう試したよ。。

⑤不動産屋に連絡して管理人に開けてもらう

ここまで試してダメならば、もう最終手段しかない。

アパートの管理人か不動産屋に連絡して、マスターキーで宅配ボックスを開錠してもらいます。

私の場合、三井不動産のシャーメゾンの専用アプリから問い合わせができた。

後日、不動産屋から電話が来て、私が日中に仕事をしている間にマスターキーを使って、宅配ボックスの暗証番号を再設定してくれた。

本来であれば身分証明などが必要なのかもしれないが、不動産屋の人が契約時と同じ人だったのでスムーズに対応してくれた。神。

とにかく、ようやく荷物は私の手元にきた。

宅配ボックスの暗証番号が違うまとめ

宅配ボックスが開いた

まず試して欲しいのは、下記の①〜③です。

  • ①別の宅配ボックスで暗証番号を試す
  • ②暗証番号の桁毎に打ち間違いを試す
  • ③暗証番号の順番を入れ替えて試す

自力で解決しようとしてもダメなら、下記の④⑤を遂行するしかありません。

④はダメ元で確認しただけなので、⑤だけでもいいと思う。

  • ④カスタマーサービスに問い合わせる
  • ⑤不動産屋に連絡して管理人に開けてもらう

この手順で宅配ボックスの荷物はゲットできるはずです。

それから今回の件を経験して、私のように通販のヘビーユーザーは、自分専用の宅配ボックスを設置するのもいいのでは?と思った。

自分で暗証番号を登録すれば、このような手間にはならない。

たまに宅配ボックスや置き配の指示を忘れて、配達員の人に持ち帰られてしまうこともあるので、導入を検討している。

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