こんにちは!
ツノうさぎ(@tuno_Rabbit )です!
最近のスマホはとても便利で、音楽を聴いたりカーナビの代わりになったりします。その代りに充電の減りも早くなるので「スマホを充電しながら音楽やカーナビを使いたい」と思う人も多いのではないでしょうか。
私も車で音楽とカーナビにスマホを使用していましたが、スマホを「iPhone X」に変更したらイヤホンジャックが無くなって運用の変更を余儀なくされたので今現在の最適環境を考えてみました。
この記事では、車でスマホを充電しながら音楽を聴く方法について、条件別におすすめの最適環境をご紹介したいと思います。
この記事を読んで欲しい人
- 車のオーディオが古くて有線接続やBluetooth接続ができない。
- 新しいiPhoneにイヤホンジャックがなくなり困っている。
- あまりお金をかけたくない。
- 長時間カーナビとして使うので充電が気になる。
充電&音楽を聴く方法はオーディオで変わる!
あなたの車に付いているオーディオの性能で選択肢が変わってきます。
スマホと接続できるオーディオの場合
(USBケーブル、イヤホンケーブル、Bluetooth接続など)
→パターン①へ飛ぶ
スマホと接続できないオーディオの場合
→パターン②へ飛ぶ
パターン①
スマホとオーディオが接続できるなら充電器を買うだけ!
スマホと車のオーディオを有線接続かBluetooth接続すれば音楽は聴けます。それに追加してシガーソケットから電源を取る充電器を買えばOKです。
急速充電に対応したものが良いです。
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ちなみに、有線接続で音楽を聴くとスマホにケーブルを刺す手間はありますが、音質は一番良いです。やはりBluetooth接続だと電波で飛ばすので音質は多少劣化してしまいます。
しかし、音楽をBluetooth接続にした場合、ワイヤレス充電器を選択すれば車に乗り降りするたびに、スマホに何かのケーブルを刺す必要がなくなり、超快適になること間違いなしです。
ワイヤレス充電器です。
ワイヤレス充電器の充電速度も15W、1.8Aに対応して有線接続と比べても大差ありません。完全ワイヤレスの環境はかなり魅力があります。
パターン②
スマホとオーディオが接続できないならFMトランスミッターが簡単!
オーディオが古いなら新しくすればいい!と思いますが、車のオーディオを買い換えると非常に費用がかかります。そこで活躍するのがFMトランスミッターです。
FMトランスミッターにはイヤホンジャックで有線接続するものと、Bluetooth接続するものがありますが、充電用のケーブル+音楽用のケーブルの計2本を車に乗車するたびに抜き差しするのはかなり面倒です。
新しいFMトランスミッターの多くはBluetooth接続に対応しているし、新しいiPhoneは有線で繋ぐためのイヤホンジャックが無くなってしまったので、トランスミッターはもうBluetooth接続の一択になります。
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エンジンを付けるたびに自動でペアリングしてくれるものがオススメです。
私はトランスミッターを買い換えました!
私の車には立派なオーディオが付いていないので、FMトランスミッターを使用していました。
今まで使用していたFMトランスミッターがスマホのイヤホンジャックにケーブルを刺すタイプでしたが、iPhone Xに機種変更したためスマホ側のイヤホンジャックが無くなってしまいました。
そのため、ライトニングケーブルをライトニング+イヤホンジャックに拡張するコネクタを買おうと考えましたが、FMトランスミッター自体がかなり古いものだったので丸ごと買い直すことにしました!
先ほどのこれを買いました。
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Amazonでめちゃ売れている製品の後継機のようです。と言っても性能差は無くて色違いなだけのようですが。
【2019年3月11日追記】

まとめ
この記事では、車でスマホを充電しながら音楽を聴く方法をご紹介しました。
スマホと接続可能なオーディオがある
→有線orワイヤレス充電器を買って充電しつつ、オーディオ接続で音楽を聴く!
スマホと接続可能なオーディオがない
→FMトランスミッターを購入して、有線充電&Bluetooth接続で音楽を聴く!