キーボード

【2021年最新】メカニカルキーボードのおすすめを軸の特徴と合わせて解説

2019年6月11日

【2021年最新】メカニカルキーボードのおすすめを軸の特徴と合わせて解説
悩む初心者
メカニカルキーボードの種類が多くて選び方が分からない。
自分に合っている軸と製品はどれなんだろうか?

このような疑問にお答えします。

メカニカルキーボードは自分好みの「打鍵感」を選べるのが最大の特徴です。

ですがその分「なんとか軸」というキースイッチの違いを知る必要があって少し分かりづらいです。

そこでこの記事では、

  • メカニカルキーボードの特徴。
  • 選び方で最も重要な各軸の種類と特徴。
  • 人気メーカーから厳選したおすすめキーボード。

これらについて解説していきます。

自分に合ったキーボードを使えば作業効率は飛躍的にアップします。

モチベーションにも大きく影響するので愛着のわくキーボードを見つけてみて下さい。

メカニカルキーボードとは

メカニカルキーボードとはまずはメカニカルキーボードの特徴を解説します。

一般的なキーボードとメカニカルの違い

両者のキーボードは構造が全然違います。

構造というのは「入力を感知するキースイッチ」のところを指しています。

一般的なメンブレンあるいはパンタグラフは、入力を感知するキースイッチが1枚のシート状で全面をカバーしています。

対して、より高性能なメカニカルは入力を感知するキースイッチのひとつひとつが全て独立しています。

このキースイッチの違いによってキーボードの特性が大きく変わっています。

メカニカルのメリットとデメリット

メカニカルキーボードの特徴をまとめてみました。

メカニカルキーボードの特徴
  • キースイッチ(軸)を選べるので自分好みの打鍵感を得られる。
  • 金属製のバネや機械的な構造なので耐久性が高い。
  • 故障したキースイッチのみ交換可能だから長く愛用できる。
  • メンブレンやパンタグラフよりも価格が少し高い。
  • 打鍵音の大きい製品もあるので周囲への配慮が必要。

メカニカルは自分に最適な製品を使うことで凄く満足感を得られます。笑

その代わり、選ぶのが大変なので次項で解説していきます。

メカニカルキーボードの選び方

メカニカルキーボードの選び方メカニカルキーボードを選ぶ際のポイントを解説します。

軸(キースイッチ)を選ぶ【最重要】

キーボード選びで最も重要なのが打鍵感を決定する軸、つまりキースイッチです。

これが色々な種類が存在していてややこしいです。

ですが大きく分けると3つのタイプに分類できます。

  • 赤軸系→キータッチが軽くて音が静か。
  • 青軸系→しっかりした打鍵感と打鍵音が心地よい。
  • 茶軸系→赤軸と青軸の中間でちょうどいい感じ。

まずは、ザックリとこんなイメージを持ってもらえればOKです。

 

より細かく打鍵感を決める項目を見ていくとこうなります。

  • スイッチ機構
    →「リニア」「タクタイル」の2種類。リニアは「スッ」と沈み込み、タクタイルは「グッ」とくるポイントがある。
  • 押下圧(おうかあつ)
    →キーを押し込むのに必要な力。数値が大きいほど重くなる。
  • AP
    →アクチュエーションポイントの略で、入力判定するポイントまでの距離を表す。
  • ストローク
    →キーを最後まで押し込むまでの距離を表す。
  • クリッキー
    →「カチッカチッ」とクリック音と感触のあるキースイッチのこと。

このように細かいですが色々な違いがあります。

こだわりだすとキリがありませんが、それぞれ良さがあります。笑

有線か無線(ワイヤレス)を選ぶ

それぞれにメリットがあります。

有線のメリット
  • 遅延が全くない。
  • 電源不要なので充電切れや電池切れの心配がない。
  • 価格が安い。
無線(ワイヤレス)のメリット
  • ケーブルがないので置き場所が自由、デスク上がスマート。
  • BluetoothタイプとUSBレシーバータイプから選べる。

最近のキーボードは無線(ワイヤレス)でも遅延を感じないほど高感度です。

キーボードの配列を選ぶ

配列には「日本語配列」と「英語配列」の2種類があります。

こちらが日本語配列です。

R2TLSA-JP4-IV

こちらが英語配列です。

R2TLSA-US4-IV

大きな違いは2つあります。

  • 日本語専用キーの有無
    →「半角/全角」「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな」
  • 各種キーの大きさ
    →「エンターキー」「スペースキー」「バックスペースキー」

基本的には日本語を入力するなら日本語配列がおすすめです。

理由は「半角/全角」のボタンが付いており、変換後のエンターキーが大きくて打ちやすいためです。

ただし、英語配列でも日本語入力は可能ですし、玄人感のようなカッコよさがあります。笑

テンキー有りかテンキーレスか選ぶ

テンキー有無の判断方法をお教えします。

大は小を兼ねる的な発想でテンキー付きの方がいいんじゃないかと思いがちです。

しかし、テンキーレスには大きなメリットがあります。

それは、右手がキーボードとマウスを行き来する距離が短くなることです。

ゲームも仕事も右手って忙しいですよね?キーボードとマウスを行き来する頻度ってめちゃ高くないですか?それに多少の数字入力ならアルファベットの上のキーで入力できますし。

個人的にテンキーレス・・・おすすめです!

その他の機能

少しマニアックな機能にも触れておきます。

気になるものがあればチェックしてみて下さい。

マクロ機能

パソコンでキーボード入力をしていると、何度も同じ作業やコマンド入力が出てきて面倒になったりします。

そんな操作をこのマクロ機能を使用して、事前にキーボードのボタンに処理内容を登録しておくと、入力を省略して効率よく作業をすることができます。

ゲームプレイでは、自分の好きなキー配置にコマンドを登録したり、ひとつのボタンを押すだけでHPとMPの両方を回復したりとかできます。

ゲーム限らず、ログインのためのIDやパスワードも登録しておけばボタンひとつで入力が完了するので効率が良いです。

同時押し(ロールオーバー)

キーボードの複数のキーを同時に入力した時に全てのキーを認識する機能です。

ゲームプレイで必要になります。同時押し可能なキーの数をチェックしてみて下さい。

アンチゴースト機能

アンチゴースト機能とは、複数同時にキー入力された時に信号認識不良を防ぐ機能のこと。

同時入力をしてもしっかりと認識してくれるので操作ミスが減り、確実な高速タイピングができるようになります。

LEDバックライト

バックライトが付いているとキーが見やすくなるけど、そもそもブラインドタッチだからキーは見てません・・・。

ですが、単純にカッコいいので私はキーボードを光らせてます・・・!

メカニカルキーボードのおすすめ

それではメカニカルキーボードのおすすめ製品をメーカー別にご紹介します。

ロジクール(Logicool)から7選

ロジクール G913 TKL(テンキーレス)

ロジクール G913 TKL(テンキーレス)

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GLタクタイル、GLリニア、GLクリッキーから選択
スイッチ機構 軸の選択による
押下圧 50g
AP 1.5mm
ストローク 2.7mm
クリッキー 軸の選択による
ケーブル 無線
配列 日本語配列
テンキー なし
ロールオーバー 対応
バックライト あり
カラー カーボン、ホワイト

ロジクールの新しいゲーミングキーボード「G913 TKL」です。

超薄型のキースイッチを搭載しており「GLタクタイル」「GLリニア」「GLクリッキー」の3種類から選べます。

ゲーミングキーボードでありながら本体は22mmという超薄型。

打鍵感に関してもAP1.5mmのストローク2.7mmなので高速入力に向いています。

テンキーレスでコンパクト、無線なのでデスク上がスッキリ。

フル充電で40時間も稼働できるし、充電が切れてもUSBに接続すれば充電しながらのプレイも可能。

3万円もしましたが我慢できず買っちゃいました。笑

【ロジクール G913 TKL レビュー】3万円もするが唯一無二の薄型キーで高速タイピング気持ちいい
【ロジクール G913 TKL レビュー】3万円もするが唯一無二の薄型キーで高速タイピング気持ちいい

ロジクール G913

ロジクール G913

先ほど紹介したG913のフルキーボード版です。

テンキーが必要な人はこちらを選択して下さい。

ロジクール G813

ロジクール G813

そしてこちらが先ほどのG913の有線ケーブル版のG813になります。

有線というだけで価格が1万円ほど安いのでそそられます。

ロジクール PRO X(G-PKB-002)

ロジクール PRO X(G-PKB-002)

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GX Blueクリッキー、GX Brownタクタイル、GX Redリニアから選択
スイッチ機構 軸の選択による
押下圧 50g
AP 2.0mm、1.9mm、1.9mm
ストローク 4.0mm
クリッキー 軸の選択による
ケーブル 有線
配列 日本語配列
テンキー なし
ロールオーバー 対応
バックライト あり
カラー ブラック

ロジクールのゲーミングキーボード「PRO X」です。

私は前作のG-PKB-001を好んで使用していました。

前作からの進化点は、搭載している軸が「Romer-G系」から「GX系」に代わっているため、キースイッチの効果んが出来るようになりました。

個人的には納得したキースイッチを選んでから購入しているので、あまり交換するメリットを感じません・・・。

とは言え、今から旧型を購入するメリットもないので、テンキーレスのゲーミングをお探しの人におすすめです。

参考まで、前作のレビュー記事はこちら。

【ロジクール PRO(G-PKB-001)キーボード レビュー】デザイン最高すぎる
【ロジクール PRO(G-PKB-001)キーボード レビュー】デザイン最高すぎる

ロジクール G613 Wireless

ロジクールG G613 Wireless

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ROMER-G タクタイル
スイッチ機構 タクタイル
押下圧 45g
AP 1.5mm
ストローク 3.2mm
クリッキー なし
ケーブル 無線
配列 日本語配列
テンキー あり
ロールオーバー 対応
バックライト ステータスインジケータのみ
カラー ブラック

ロジクールのワイヤレス機は、この「G613 Wireless」と「G913」の2択となります。

G913の方は3万円ほどする高級品ですが、G613 Wirelessなら半値以下で購入できます。

こちらは電池式なので、単三型乾電池2本で最長18ヶ月も駆動する長寿命がウリです。

ロジクール G512

ロジクールG G512

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GX Blueクリッキー、GX Brownタクタイル、GX Redリニアから選択
スイッチ機構 軸の選択による
押下圧 50g
AP 1.9mm
ストローク 4.0mm
クリッキー 軸の選択による
ケーブル 有線
配列 日本語配列
テンキー あり
ロールオーバー 対応
バックライト あり
カラー ブラック

ロジクールで、有線で、フルキーボードで、価格が手ごろで買いやすいのが「G512」です。

1万円ちょっとで買える価格は魅力的です。

キースイッチである軸も、ちゃんと3種類から選択することができます。

  • Romer-Gタクタイル:確かなフィードバック
  • Romer-Gリニア:なめらかでスムーズ
  • GX青軸:耳に心地よいクリック音

トップケースが金属なので重量はありますが、その代わり高級感があってカッコいいです。

ロジクール K835 TKL

ロジクール K835 TKL

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Blueクリッキー、Redリニアから選択
スイッチ機構 軸の選択による
押下圧 50g、45g
AP 2.2mm、2.0mm
ストローク 4.0mm
クリッキー 軸の選択による
ケーブル 有線
配列 日本語配列
テンキー なし
ロールオーバー なし
バックライト なし
カラー グラファイト、オフホワイト

ゲーミング用ではないのでロジクールの中では最も安いです。

キースイッチはロジクールの独自軸ではなく、CHERRY MXの「赤軸」と「青軸」を採用しているようです。

打ち心地等は良さそうなんですが、キーの印字がシールのようなので少し安っぽさを感じてしまいます。

ただ、メカニカルとしては普通に安いので、価格を抑えたい人にはアリだと思います。

コルセア(Corsair)から2選

Corsair K63

Corsair(コルセア) K63コルセアの「K63」です。

赤軸で必要な性能が揃っていてこの価格ならコスパがとてもいいです。

Corsair K70 LUX

Corsair(コルセア) K70 LUX同じくコルセアの「K70 LUX」です。

こちらはテンキー有りのモデルになりますが、相変わらずコスパが良いです。

純正のパームレストが付いていて手首の負担を軽減、見た目もカッコいいです。

フィルコ(FILCO)から2選

FILCO Majestouch Stingray

FILCO(フィルコ) Majestouch Stingrayフィルコの新しいモデル「Majestouch Stingray」です。

新しい「LowProfile赤軸」を採用したモデルで、赤軸の軽さ+薄型でスリムな疲れないキーボードになっています。

FILCO Majestouch Convertible 2

FILCO(フィルコ) Majestouch Convertible 2フィルコの「Majestouch Convertible 2」です。

このキーボードの特徴は、USBで有線接続と、Bluetoothの無線(ワイヤレス)接続の両方に対応しているところです。

さらに、軸も赤青茶黒の4種類から選べるし、テンキーレスモデルも準備されています。

レイザー(Razer)から1選

Razer Huntsman

Razer HuntsmanRazer社の「Huntsman」です。Razerの新しい独自軸(紫軸?)を使用しています。

この新軸ですが、クリック感のある青軸系にも関わらず、キー押下圧が45gと軽めです。アクチュエーションポイントも1.5mmなので高速タイピングに向いています。

メカニカルキーボードのまとめ

この記事では、メカニカルキーボードのおすすめを軸別にご紹介しました。

最近の人気メカニカルを中心にまとめてみましたが、ゲーミング対応の波でLED発光のタイプが多くなってきました。

ゲームでも仕事や作業でも、高性能なメカニカルキーボードを使用して効率の良いタイピングをしてみてはいかがでしょうか。

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