食事管理と有酸素運動で減量しつつ筋トレでボディメイクし始めているツノうさぎだ!
ダイエットを開始してから早くも2ヶ月が経過しました。
この2ヶ月間の成果はこんな感じです!
- 体重:68.0kg→64.1kg(3.9kg減)
- 体脂肪率:22.0%→17.6%(4.4%減)
順調にダイエットで減量が進んでいます、絶好調マンです!
これまでは、食事管理と有酸素運動を主体に取り組んできました。
この2つは今後も継続していくとして、そろそろ筋トレにも本格的に着手したいと考えました。
そこで、色々な不安を抱きながらも初めてジムに行ってみたら・・・。
筋トレする環境が快適すぎて翌日には月額会員になったのでどんな感じだったのかご紹介したいと思いますw
ジムに通おうと思った理由
これまでも全く筋トレをしていなかったわけではなく、まずは自宅で簡単に行える「自重トレーニング」をしていました。
ですが、筋トレを始めた直後はしっかりと筋肉を追い込めて筋肉痛がきたのですが、次第に自重だけでは筋肉の刺激が物足りないと感じるようになりました。
実際に、食事管理による栄養バランスの良い食事と、有酸素運動による脂肪燃焼でちゃんと体重は落ちてましたからね。
ただ色々と筋トレについて調べている途中で「筋トレで筋肉を付ければ基礎代謝が上がる」というのを知りました。
基礎代謝が高ければそれだけで消費カロリーが増えるので痩せやすくなります。
ボディビルダーの人達は筋肉量があって基礎代謝が高いので、減量の効果も出やすいそうです。
そんなこんなで私が目指す「カッコいい身体」になるためにダイエット開始から3ヶ月目はジムで筋トレもしていこうと決心しました。
多少はダイエットをして少し痩せてから通いたいなと漠然と考えていたので良い時期だと思います。
そこで通える範囲にあるジムを検討してみたんですが・・・。
ライザップはお金がかかるって聞くし、ゴールドジムはガチ勢のゴリマッチョ御用達なイメージがあるということで。
まずは自宅から近いところにある市が運営している「市営ジム」に体験しに行きました。
それでは私が実際に市営ジムに行ってみて2回目には月額会員になったほどの「市営ジムの居心地の良さ」についてご説明していきます。
市営ジムは民間ジムよりも会費が安い
まずは費用面ですよね。
「いきなりお金かい!」
と思うかもしれませんが大事ですよ!!
筋肉は一朝一夕の筋トレで身に付くものじゃないのは知っているので、長く続けていく必要があります。
ランニングコストを考えなくてはなりません。
年単位で計算すると市営ジムと民間ジムで「かなりの差」がでてきます。
例えばで申し訳ないですが「ゴールドジム」の場合です。
ジム | 月額 | 年額 |
市営ジム | 3,000円 | 36,000円 |
ゴールドジム | 5,200円 | 62,400円 |
※ジムによって異なります。あくまで私の住んでいる地域での価格です。
年間だと「26,400円」も差がありますよね!
オシャレなウエアとシューズが買えるやないかい!
もちろん、ゴールドジムの方が設備は圧倒的に優れていると思いますが、筋トレ初心者には有り余ります。
料金が安いのも良いですが、私の通っている市営ジムには「1回券」が存在しています。
このチケットを購入すればその時だけジムを使用することができるので使い勝手がGoodです。
ちなみに私の市営ジムの1回券は「1時間で300円」となっています。
後は地味な違いとしては、市営ジムは初回の会員手数料がなかったりしますね。
会員証の発行に費用がかかるようなこともないですが、私の言ってるジムは会員証がペラ紙1枚でダサいですw
色々なマシンがあって楽しく飽きない
私の通っている市営ジムは写真撮影が禁止なのでイメージ図です。
具体的にこれらのマシンが置いてありました。
- チェストプレス(胸)
- ショルダープレス(肩)
- ラットプルダウン(背中)
- シーテッドロー(背中)
- レッグプレス(脚)
- レッグエクステンション(脚)
- レッグカール(脚)
- トレッドミル(ルームランナー)
初心者には十分すぎるマシン達です。
他にも、色々な重量のダンベルやベンチシートが配置してありました。
最初は色々なマシンがあって困惑しますが、使っているうちにすぐに覚えられましたw
マシンのすぐ横に使い方や気を付けるポイントが書いてあったし、マシンの使い方が分からない場合は、受付にいる人が優しく教えてくれました。
より詳しく知りたい場合は、YouTubeでマシン名を検索すると死ぬほどヒットするので問題ありません。
YouTubeでは「より筋肉に効きやすくするやり方」などを知ることができて色々と勉強になります。
逆に市営ジムのような老若男女が訪れる施設には、扱いの難しいバーベルのフリーウエイトは置いてありませんでした。
バーベルのフリーウエイトと言うのはこんな感じのタイプですね。
フリーウエイトの方が色々な筋肉を刺激できて筋トレとして優れていますが、初心者には扱いが難しく危険だったりします。
私もまずはダンベルで十分だと感じています。
なので、市営ジムには筋トレ初心者でも安全に狙った筋肉を鍛えられるようにマシンがメインで置いてあることが多いです。
参考までに筋トレ初心者の人にお勧めしたい「筋トレのビッグスリー」と呼ばれるマシンをご紹介しておきます。
鍛えられる 主要な筋肉 |
上級者向け フリーウエイト |
初心者向け マシン |
【胸】 大胸筋 三角筋 上腕三頭筋 |
ベンチプレス |
チェストプレス |
【背中】 脊柱起立筋 僧帽筋 広背筋 |
デッドリフト |
ラットプルダウン |
【脚】 大腿四頭筋 大殿筋 ハムストリングス |
スクワット |
レッグプレス |
バーベルを使うような、ベンチプレスやデッドリフト、スクワットなどはトレーナーさんに見てもらいながらじゃないと怪我が怖いですね。
高重量を扱うバーベルのフリーウエイトは、フォームも崩れやすくて難易度が高いです!
有酸素マシンはテレビや音楽を聴きながら
最近は私も外をランニングするよりも、市営ジム内のトレッドミル(ルームランナーのこと)で有酸素運動をすることが増えました。
室内なら涼しいし、虫はいないし、車はこないし、テレビ見ながらだし、音楽も聴けるし、水分補給もできるし、心拍数は安定するしでマジでお勧めです!
デメリットはトレッドミルの人気がありすぎてたまに使えないことくらいですかね。
ジムに置いてあるような大型のトレッドミルはとても快適に走ることができます!
老若男女がいるので気疲れしない
結局はこの「気持ち的なモノ」が1番嬉しいですよね。
市営ジムには「わたしボディビルやってます(ドヤァ)」な感じのガチ勢マッチョはほぼいません。
むしろ、おデブ率の方が高いくらいなので、本当に居心地が良いですw
どちらかと言えば部屋も明るくて爽やかな感じですw
初めてジムに行ってみようかなという人は、最寄りの「市営ジム」を1度見に行ってみて下さい!!
筋トレ中は適度な水分補給をしましょう。
私の場合は「EAA」という必須アミノ酸を摂取しながらトレーニングをしています。
ジムで筋トレ中はマイプロテインのEAAのラムネ味を飲んでるんだけど、粉の状態だとすっごく薬品臭い!!
溶かしちゃえばちゃんとラムネ味で飲みやすいんだけどね!!次に買う時は違う味を試してみよう🤔 pic.twitter.com/ely8BqRW64
— ツノうさぎ@ダイエット垢 (@tunousagi) September 7, 2020
このEAAで得られる「必須アミノ酸」は体内で作れないので外部から摂取する必要があります。
筋トレ中の筋肉の分解を防いだり、筋肉痛を和らげる効果が期待できます!
筋トレ中は600~800mlくらい入るシェイカーボトルを使用しています。
筋トレの後は30分以内のゴールデンタイムにはプロテインでタンパク質の補給をお忘れなく!
おわり!