ときめくガジェット

デジタル絵の初心者へイラストを描くならiPadという魅力を伝える

デジタル絵を描くためのデバイスと言えばペンタブ液タブが有名ですが・・・

「手軽にイラストを描きたい!」

そう考える皆さんにデジタルなイラストをiPadで描くという魅力的な選択肢をお伝えしたいと思います。

デジタル絵の素晴らしさ

世の中のイラストは、紙と鉛筆によるアナログな絵描きから、ペンタブや液タブ、iPadを使用したデジタル絵という描き方に変化してきました。

まずはデジタルでイラストを描くメリットについて触れたいと思います。

デジタル絵は、

  • 服や作業台が汚れない。
  • 絵が変色したりヒビ割れする事がない。
  • 描き間違えても戻る事ができる。
  • トレース(敷き写し)が簡単。
  • 拡大縮小や反転、コピーが自在にできる。
  • 色塗りの後、筆を洗ったり、後片付けをしなくていい。

こうやって見てみると、デジタルって本当に便利なものです。

デジタル絵を始めるために必要な環境

デジタル絵を始めるには下記のいずれかの環境が必要になります。

パソコン+ペンタブレット

パソコンの画面を見ながら、手元のペンタブレットに描いていくため、描きづらい。

今からデジタル絵を始める初心者には絶体オススメしないです。

こんな感じのやつです。

パソコン+液晶タブレット

ペンタブより液タブの方が断然書きやすいです。

しかし、液タブはデバイスの値段が高いというデメリットがあります。

王道のメーカー「ワコム」は高いので海外メーカーの液タブを選択するのもありです。

iPad←NEW!!

そんな中、2018年3月に第6世代の新型iPadが発売されました。

この新型iPadは低価格でありながら、今までiPad Proでしか使用出来なかったApple Pencil(アップルペンシル)に対応しています。

このアップルペンシルは、イラストレーターの中でも非常に評価が高く、これからデジタル絵を始める初心者に最もオススメしたいデバイスです。

性能面ではiPad Proの方が上になります。

性能と価格のイメージ図

あなたがどのデバイスを選択するかは「持ち運びたいかどうか」が重要になります。

持ち運ばずにパソコンの前で集中して描きたい人は、トップクラスの性能を誇るワコムの液タブか、価格を低く抑えた海外メーカーの液タブを選べばOKです。

海外のお安めの液タブの性能も上がってきていますからね!

逆に、気軽にデバイスを持ち運んで、好きな時に好きな体勢で気軽にデジタル絵を描きたいなら、iPadという選択肢をオススメしたいです。

もともとアップルペンシルは、イラストレーターの間で「高性能だ」と話題になっていました。

新型iPadがアップルペンシルに対応したため、改めて注目されています。

【2019年3月25日追記】

Appleから3/18に「iPad mini」「iPad Air」の新モデルの発表がありました!もちろんApple Pencilに対応しており、イラストが描けます!

それだけでなく、2つの新iPadは両方ともフルラミネーションディスプレイに対応しています!描き心地良さそうですね!

位置づけとしては、通常のiPadとiPad Proとの中間の性能になります。気になるお値段も中間です。

デジタル絵を始めたいけどiPad Proは少し価格が高いし、通常のiPadはフルラミネーションディスプレイに対応してないし・・・と悩んでいた人にはピッタリですね!

どのiPadがデジタル絵に最適か?

iPadを買うのであれば、選択肢は2つあります。

「新型iPad 9.7インチ」「iPad Pro 10.5インチ」です。

デジタル絵を描く事に特化して、デバイス選びのポイントを挙げていきます。

  • アプリやデジタル絵は増えていくため、容量は128GB以上欲しい。
  • 価格は、新型iPadの128GBが約5万5千円、iPad Proの256GBが約9万円。
  • アップルペンシルは約1万円。
  • アップルペンシルの描き心地が異なる。

【2019年3月25日追記】

Appleから3/18に発表された「iPad mini」「iPad Air」の新モデルは情報収集中です!

新型iPadとiPad Proでは描き心地に差がある

フルラミネーションディスプレイ

これはディスプレイの厚みが薄くなる技術です。

iPad Proはこの技術が搭載されているため、ペンで描いた場所と実際に描画される場所にズレが発生する「視差」がほとんどありません。

描画速度

iPad Proは描画速度が2倍のため、ペンで描いてから映し出されるまでのタイムラグが新型iPadより少ないです。

新型iPadとiPad Proの描き心地を実機で確認してきた

いつも通り秋葉原のヨドバシカメラで試し描きをしてきました!

正直言って、描き心地は個人差があります。

可能な限りご自分で実際に試してみる事を勧めます。

私が実機で描き心地を確認したところ、視差によるズレは誤差とは許容できませんでした。

点と点を線で繋ごうとすると、視差によってズレが発生して上手く繋げませんでした。

視差に慣れれば問題ないのかもしれませんが、視差は無いに越したことはないです。

描画速度に関しても、2つの実機を両方触ってしまうと差を感じてしまいます。

まとめ

iPadを筆頭にタブレットでデジタル絵が描けるようになり、昔に比べてデジタル絵を始めるハードルは低くなっていると感じます。

私の結論は、

  • パソコンの前で集中して描く液タブよりも、持ち運びが便利なiPadを選択。
  • デジタル絵を書く事を主目的として買うのであれば、値段は高くなるが、タブレットとして完成度の高いiPad Proがオススメ。

iPad Proは10万円以上の出費になりますが、今後力を入れてイラストを描き始めたい人には価格以上の価値があると思います!

ちなみに電子書籍で漫画を読むのにもiPadは最高です!

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