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デジタル絵の初心者がイラストを描くならiPadがおすすめ【パソコン不要】

2018年7月14日

デジタル絵の初心者がイラストを描くならiPadがおすすめ【パソコン不要】
悩む初心者
デジタル絵を始めてみたいけどパソコンやペンタブや液タブは高いな・・・。
もっと手軽にデジタルでイラストを描く方法はないかな?

そう考えるあなたに「iPadでデジタル絵を描く」という魅力的な選択をおすすめしたいです。

この記事では、

  • デジタル絵を描く3つの方法
  • デジタル絵にiPadが向いている理由
  • デジタル絵に最適なiPadの機種

これらについて解説します。

ちなみに最初の画像はアニメ「虚構推理」をトレースしたものです。

(アニメ2期が決定して嬉しい!)

デジタル絵のメリットとデメリット

デジタル絵の素晴らしさ元々イラストを描くということは、紙と鉛筆によるアナログなものでした。

それが時代の変化と共にパソコンを用いたペンタブや液タブが登場して「デジタル絵」という描き方に変化。

近年ではiPadの性能アップによってタブレット端末でも描けるようになりました。

 

デジタルでイラストを描くメリットとデメリットをまとめてみました。

デジタル絵の特徴
  • 服や作業台が汚れない。
  • トレース(敷き写し)が簡単。
  • 描き間違えても戻る事ができる。
  • 絵が変色したりヒビ割れする事がない。
  • 拡大縮小や反転、コピーが自在にできる。
  • 色塗り後の筆を洗ったり、後片付けが不要。
  • インターネットやSNSに投稿しやすい。
  • 初期費用が高い。
  • 目が疲れる。
  • デバイスやアプリに慣れる必要がある。

このようにデジタル絵にはたくさんのメリットがあります。

確かにデメリットもありますが、これから紹介する「iPad」はデメリットを帳消しにするほどメリットの方がデカいです。

デジタル絵を描くための3つの方法(デバイス)

デジタル絵を始めるために必要なデバイスデジタルイラストを始めるためには3つの方法があります。

それぞれ必要なデバイスをご紹介します。

パソコン+ペンタブレット

略して「ペンタブ」と呼ばれているデバイスのことです。

こんな感じのやつです。

ワコムのペンタブレットを使用している様子

パソコンの画面を見ながら、手元のペンタブレットに描いていきます。

慣れれば使いやすいのかもしれませんが私は正直、描きづらかったです。

ペンタブに慣れるまで結構な時間がかかるので、今からデジタルイラストを始める人にはイマイチです。

ただし、価格はかなり手頃なので「とにかくまずは安さ重視で!」という人向けです。

パソコン+液晶タブレット

略して「液タブ」と呼ばれているデバイスのことです。

こんな感じで使用します。

ワコムの液晶タブレットを使用している様子

液晶タブレット本体にそのまま描き込むことができます。

そのため、ペンタブよりも液タブの方が断然書きやすいです。

しかし、液タブはデバイスの値段が高いというデメリットがあります。

王道の日本メーカーのワコム製品だと安価なエントリーモデルでも4万円前後します。

海外メーカーの液タブだともう少し安く買うことが出来ます。

日本メーカーでなくても構わないという人は選択肢に入ってくると思います。

iPad

そして私が最もおすすめしたい「iPad」です。

iPadでイラストを描いている様子

新たに市場に投入されてくる新型iPadはどれも、Apple Pencil(アップルペンシル)に対応しています。

このアップルペンシルは、イラストレーターの中でも非常に評価が高いです。

これからデジタル絵を始める初心者に最もオススメしたいデバイスです。

次項で詳しく解説していきます。

デジタル絵にiPadをおすすめする理由

デジタル絵を始めるために必要なデバイスの性能と価格について図解してみました。

液タブはイラスト作成に特化しているだけあって描きやすく、高性能です。

しかし、パソコンが必須だし、持ち運ぶことが出来ません。

その点、iPadなどどこでも気軽にイラスト作成や練習に取り組めます。

イラストの上達には描くことが必須なので、好きな時に好きな体勢で気軽にデジタル絵を描けるiPadは凄く便利です。

デジタル絵に適したiPadの機種

現在のiPadのモデルは下記の5種類になります。

この中から選択することになります。

  • 12.9インチiPad Pro(第5世代)
  • 11インチiPad Pro(第3世代)
  • iPad Air(第4世代)
  • iPad(第8世代)
  • iPad mini(第5世代)

どの機種でもデジタル絵を描くことができますが、描き心地が異なります。

デジタル絵を描くためのiPad選びのポイント
  • 容量は外部SSDやクラウドが利用可能なので少なくても問題ないが大きい方が良い。
  • ディスプレイサイズは大きい方が描きやすい。
  • ApplePencilは充電が楽ちんな第2世代が良い。
  • フルラミネーションディスプレイに対応していると「視差」が小さくて描きやすい。

「フルラミネーションディスプレイ」とは、ディスプレイの厚みが薄くなる技術です。

ペンで描いた場所と実際に描画される場所にズレが発生する「視差」がほとんどありません。

機種 フルラミネーション
ディスプレイ
iPad Pro
iPad Air
iPad ×
iPad mini

無印のiPadは視差が発生してしまうので描きにくいです・・・。

 

それぞれ詳しく解説していきます。

12.9インチiPad Pro(第5世代)

12.9インチiPad Pro(第5世代)

先に説明しますが、こちらの画像は第5世代のものです。

2021年4月30日に注文開始で発売は5月後半となる最新モデルです。

これから12.9インチiPad Proを購入する人は新型まで待った方が賢明です。

 

12.9インチの巨大ディスプレイはイラストが描きやすいです。

iPadの最上位モデルなので処理速度も速く、何をするにしても「大きい」は正義です。

その代わり、本体が682gと重く、価格も高いです。

こちらのリンクは第4世代のものなのでご注意下さい。

11インチiPad Pro(第3世代)

11インチiPad Pro(第3世代)

こちらの11インチiPad Pro(第3世代)もまだ未発売のものです。

現行モデルの第2世代は私の愛機です。

イラストを描くにも電子書籍を読むにもゲームにもちょうどいいサイズ感です。

価格は少し高いです。

こちらのリンクも第2世代のものなのでご注意下さい。

iPad Air(第4世代)

iPad Air(第4世代)

デジタル絵を始める上で最もおすすめのモデルがこれです。

処理速度も十分だし、フルラミネーションディスプレイで描き心地が良いです。

iPad(第8世代)

iPad(第8世代)

価格は手頃ですが、フルラミネーションディスプレイではありません。

ペンで描いた場所と実際に描画される場所にズレが発生する「視差」があります。

視差に慣れれば問題ないのかもしれませんが、視差は無いに越したことはないです。

それと、ApplePencilも第2世代に対応しておらず、第1世代になってしまいます。

iPad mini(第5世代)

iPad mini(第5世代)

とにかく、画面が小さいです。

小型でコンパクトで持ち運びやすいですが、イラストが描きやすいかと聞かれると「うーん」という感じ。

ApplePencilも第1世代のみの対応です。

まとめ:デジタル絵を始めるならiPadがおすすめ

iPadでデジタル絵が描けるようになり、昔に比べてデジタル絵を始めるハードルは低くなっていると感じます。

デバイス選びの私の結論です。

  • パソコンの前で集中して描く液タブよりも、持ち運びが便利なiPadを選択。
  • iPadはタブレットとして完成度の高いiPad Proか、バランスの良いiPad Airがおすすめ。

iPad Proは10万円以上の出費になりますが、本腰を入れてイラストを描き始めたい人には価格以上の価値があると思います。

それに、iPadならイラスト作成以外にも、ネットサーフィンや動画視聴、電子書籍で漫画を読んだりを使い道はいくらでもありますからね。

電子書籍で漫画を読むならタブレットは◯◯しかありえないと思う
電子書籍で漫画を読むならタブレットは「iPad」しかありえないと思う

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