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iPhoneでイラスト描く用のスタイラスペン買ってみた使用感レビュー

iPhoneでイラスト描く用のスタイラスペン買ってみた使用感レビュー

こんにちは!
ツノうさぎ(@tuno_Rabbit)です!

アイコンやブログで使うイラストがiPhoneで手軽に描けたらいいですよね!

と言うことで、さっそくAmazonレビューが高評価で人気のありそうなこちらのスタイラスペンを買ってみました!

この記事では、iPhoneでイラストを描くのにAmazonで売っているペン先の細いスタイラスペンは使い物になるのか、その使用感をお伝えしたいと思います!

iPhoneでイラストを描くのにスタイラスペンを買うか悩んでいる人の参考になれば幸いです。

iPhoneでイラスト描くのに購入したスタイラスペン

Amazonで購入したスタイラスペンのパッケージ付属品はこんな感じになります。

Amazonで購入したスタイラスペンの付属品スタイラスペンと充電器と取扱説明書と手袋(グローブ)です。

取扱説明書は英語と中国語のみでした。

Amazonで購入したスタイラスペンの取扱説明書日本語の表記はありませんが、当たり前のことしか書いてないので読まなくてもいいくらい。

そしてフル装備してみます。

Amazonで購入したスタイラスペンを握っている画像見た目のデザインがとても「Apple Pencil」っぽいです。

購入前にこの手のスタイラスペンのAmazonレビューを読み漁ったが、性能ではApple Pencilが最強らしいです。ただし、iPhoneには非対応なので選択肢としては全然なしです。

この手袋は小指の側面が液晶ディスプレイに触れて誤操作するのを防ぐものですが、私はiPhoneでイラストを描きたいので今回は不要です。

手袋よりも替え芯を付けて欲しかったな・・・。

このスタイラスペンの特徴

簡単にこのスタイラスペンのスペックをお伝えします。

  • 極細ペン先1.45mm!
  • iOSとAndroidの両方に対応していて互換性が高い!
  • 1.5時間の充電で10~12時間の使用が可能!
  • 電源を切り忘れても自動でオフになる仕様!
  • 筆圧感知の機能はないがアプリでカバーできる!

筆圧感知は付いていませんが、iPhoneで使用するアプリ側にその機能が付いているので問題ありません。

ちなみにスタイラスペンの類似品にはペン先がゴム製の商品もありましたが、材質的に劣化が早そうなのでやめました。

実際にスタイラスペンを使ってみた感想

バッテリー長持ちで充電はストレスない

まず、スタイラスペン本体を充電します。

Amazonで購入したスタイラスペンを充電している画像充電コネクタを隠すキャップがマグネット式でカチッとハマって気持ちいい。

LEDのインジケータが青色に光れば充電完了です。

ガチでイラストを描くのではなく、空き時間にササッと描くには十分すぎるバッテリーの持ちでした。

便利すぎるアプリ「アイビスペイント」

そのアプリがこちらの「ibisPaint(アイビスペイント)」です。

アイビスペイントX

アイビスペイントX

ibis inc.無料posted withアプリーチ

人気ナンバーワンの無料お絵かきアプリです。

 

実際に描いてみると、筆圧感知してますね。

アイビスペイントは筆圧感知の機能が付いているそして、イラストの知識0の私は急いで勉強して何とかトレースが出来るようになりました。

参考にさせてもらったのは「イラスト・マンガ描き方ナビ」というサイトの「ミニミニ!キャラクターのデフォルメ講座」というページです。

このサイトめちゃ勉強になるから後で熟読しよ。

イラスト初心者でも割と描ける

デフォルメ講座に出てきたキャラをそのままトレースしてみました。

アイビスペイントでトレース絵を描いてみた丸写しなので初心者でもそこそこイラストが描けてモチベーションが上がる。

ちなみに着色はアイビスペイントの自動色塗りという機能で塗りました。

iPhoneでアイビスペイントとスタイラスペンで描いたイラストまあ、初心者なのでイラストの完成度は置いといて・・・。

iPhoneで描いている時にカチャカチャなる音は別に気にならないが、画面が傷付くのではないかと不安にはなる。

液晶画面にはフィルムを貼った方が良いと思いました。ちなみに私は薄めのガラスフィルムだが反応が遅くなるなどの問題はなかったです。

アイビスペイントにはペン先と描画される位置のズレである「視差」を調節する機能があるので、自分が描きやすいようにカスタマイズが可能だった。

アイビスペイントのタッチ位置調整画面タッチ位置調整の他にも無料アプリとは思えないほどアイビスペイントは多機能でした。

イラストを描いてて多少遅延はあるが気にならない許容範囲のレベル。多少の遅れは他のスタイラスペンでも発生するものです。

ゲームアプリ「ツムツム」もやってみた

このスタイラスペンでスマホゲームも出来るか試してみました。

「ツムツム」をやってみましたが、反応が遅いなどの問題は無かったが、やはり、液晶ディスプレイにカチカチと当たり、画面に悪影響がないか多少気になる。

スタイラスペンでイラストを描くのはアリか

今回、Amazonでスタイラスペンを購入して使ってみた結果をまとめます。

  • 総じてiPhoneでイラストを描くなら指よりもスタイラスペンを使ったほうが描きやすい。
  • 筆圧感知や視差ズレ調整ができるアイビスペイントが凄かった。

現在、指で描いてる人やこれからスマホでイラストを描いてみたい人に、まずはどんな感じなのか体験するためにはちょうど良い製品だと思いました。

ぶっちゃけ本気でイラストやるならどのみちペンタブや液タブは買うことになると思いますが、まずはお手持ちのスマホにスタイラスペンでイラストを描いてみて感触を得るのが良いかと思いました!

このあたりの性能のスタイラスペンはどれも3,000円くらいなので、価格的にも手が届きやすいと思います!

今回、イラストを描いていて楽しかったので今後も練習してブログのアイコンとか自分で描けたらなって思っています。

まずはSD(スーパーデフォルメ)キャラからお絵かきの練習をしていこうと思います!

こんなイラスト描きたいいい!!

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