こんにちは!
ツノうさぎ(@tuno_Rabbit)です!
ポケモンGOで野生のポケモンやポケストップのアイテムを自動でゲットできるようになるオートキャッチシリーズに新作が出ました。
その名も「ポケットオートキャッチ メテオ(METEOR)」です。
※こちらの商品リンクがメーカー「Brook(ブルック)」の公式販売になります。
この「メテオ」は基本的なスペックは優秀な「オートキャッチ2」をそのままに、美しく光るスワロフスキークリスタルやカラーバリエーションによってデザイン面が進化しています。
この記事では、オートキャッチメテオの使用感とこれまでのシリーズとの違い、そして「結局どれがおすすめなのか」について解説したいと思います。
これまでオートキャッチ1、2と新作のメテオを使ってみて分かったポイントを中心にレビューをするので、これからポケモンGOを自動化して効率よく攻略したい人は参考にしてみて下さい。
このレビューでご紹介する「ポケットオートキャッチ メテオ」は台湾メーカーのBrook(ブルック)様からの提供でお送りします。
ポケモンGOを自動化するポケットオートキャッチメテオ!
これまでのオートキャッチシリーズと同様にポケモンGOを自動化できます。
外出時にポケモンGOを「どこでも冒険モード」にして、オートキャッチメテオとペアリングしておけば、ポケモンとアイテムがどっさり回収できます。
初代オートキャッチ1から進化している点はこちら。
- 防水防塵がIP67規格に対応してパワフルに!
- バッテリーの持ちが8時間から12時間の1.5倍に強化!
- リストバンドから本体がすっぽ抜けなくなった!
- 充電時の接触が良くなった!
他にもオートキャッチ2の優れた機能をそのまま引き継いでおり、今回のメテオはデザイン性重視で進化を遂げています。
防水機能の追加で雨の日でも心配なく使用できるようになったし、バッテリーの強化はそのまま長時間の快適なプレイに繋がります。
付属品や外観について
さっそく開封していきます。
付属品はシンプルに3つだけ。
内容はポケットオートキャッチメテオ、充電用USBケーブル、マニュアル(日本語)です。
次に外観ですが、キレイなスワロフスキーのクリスタルが目を引きます。
私の手元にあるカラーは「シャイニーブラック」と「レッド」です。レッドは原色ではなく少し淡いレッドなのでうるさくなくてちょうどいいです。
裏側から見るとこんな感じ。
装着するとこんな感じ。
やっぱりレッドの色合いがキレイで好きです。
前作から何が進化したか
今回の新しいオートキャッチメテオは主にオシャレにファッション性が強化されました。
スワロフスキーのクリスタルでオシャレに!
スワロフスキーのクリスタルを使用したデザイン。
スワロフスキーってファッション業界でよく見ますよね。
悪目立ちしない1ポイントでファッション性が高まり、よりポケ活がしやすくなりました。
「スワロフスキー限定コラボ」なので、もしかしたら数量限定なのかもしれません。
カラーバリエーションが増えた!
リストバンドとクリスタルの組み合わせからラインナップは5種類となります。
左からシャイニーブラック、ブラック、レッド、イエロー、ブルーです。
ブラックベースの落ち着いた2色と、ポケモンGOのチームカラーである赤、青、黄色の3色のカラーバリエーションを揃えています。
これまでのシリーズは全てブラックで少し地味だったので、オシャレなスマートウォッチ間隔で身に付けられると思います。
ポケットオートキャッチメテオの使い方
使い方はオートキャッチ2と同じなので簡単に解説します。
専用ケーブルを使った充電方法
オートキャッチメテオの本体を専用ケーブルに装着してUSB充電器で充電します。
専用の充電ケーブルを使用してスマホと同じように充電できます。
初代オートキャッチよりも接続時の感度が良くなっていて、接触不良がなくなっています。
スマホとオートキャッチのペアリング方法
使い方は取扱説明書に分かりやすく図で記載されているので簡単に。
ポケモンGOアプリの設定画面から「Pokemon GO Plus」を選択してペアリングするだけで、野生のポケモンとポケストップのアイテムの取得が自動化されます。
次回からはフィールド画面右上のモンスターボールのマークと、オートキャッチメテオのボタンを1回ずつ押すだけで接続できます。
ポケットオートキャッチ2と同じなので、こちらのレビュー記事を参照ください。
基本的にはどのシリーズも、専用ケーブルで充電してスマホやタブレットとペアリングするだけですぐに使用できます。
ポケットオートキャッチメテオの感想
実際に使用してみましたが、相変わらずオートキャッチは優秀でした。
オートキャッチの機能は今作も優秀
野生のポケモンやポケストップのアイテムを完全自動でゲットしてくれる自動化の部分はシリーズを通して凄く優秀です。
ポケモンのアメや強化に必要な砂の収集が捗り、トレーナーレベルも早く上がります。
オートキャッチの視認性がアップしている
デザイン性に全振りかと思いきや、細かい機能もブラッシュアップされていました。
例えばこの図のように、左側がオートキャッチ2で右側がメテオですが、ディスプレイに表示される文字の発色がより見やすくなったり、細かいところが進化しています。
BAN(アカウント停止)はもう心配ないと思う
初代オートキャッチから使用しているのでもう丸2年くらい使い続けています。
今さら自動化でBANもないだろうと思います。
システム的にも正規品のポケモンGOプラスとして検出されてますからね。
これまでのシリーズとの比較
これまでに発売されたオートキャッチ3種類と比較してみました。
ポケットオートキャッチ(初代)
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ポケットオートキャッチ2
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ポケットオートキャッチメテオ
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今回ご紹介しているのがこのメテオです。
結局どれを買うのがいいのか
この手の製品はユーザーの意見を取り入れてどんどんブラッシュアップされていくので、最も新しい今回のオートキャッチメテオが1番おすすめ。
「新しいのは正義」だと思いますが、すでに同社の「オートキャッチ2」を持っている場合に限り、買い替えは必要ないかなと思いました。
ポケットオートキャッチメテオのまとめ
ポケモンGOを自動化するポケットオートキャッチメテオのレビューをまとめるとこんな感じになります。
- 見た感じがオシャレなスマートバンドっぽくなったので装着しやすくなった。
- ポケモンやアイテム回収が捗り、ポケモンGOの攻略が加速する。
- 初めてオートキャッチを買うならブラッシュアップされている最新のメテオが良い。
- 初代オートキャッチみたいに本体がバンドから不意に外れて無くすことがない。
- オートキャッチ2を持っている人は無理して買う必要はない。
- 正規品ではないので、使用はあくまで自己責任で。
歩きスマホはとても危険な行為なので絶対にダメですが、外出中もポケモンゲットのチャンスを逃したくない気持ちも分かります。
ですので、今回ご紹介したポケットオートキャッチメテオでポケモンGOを自動化してみてはいかがでしょうか、おすすめの新作です。
少し値は張りますがポケモンGOの攻略が楽しくなること間違いなしです。
※こちらの商品リンクがメーカー「Brook(ブルック)」の公式販売になります。
さらに嬉しいことに交換バンドのみの販売もあります。万が一にバンドが破損した場合や、気分によってカラーを変えたい人は合わせてどうぞ。
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この記事でご紹介したオートキャッチメテオは「充電タイプ」になります。
1回のフル充電で12時間もバッテリーが持つとは言え、多少コストがかかっても「電池タイプ」の方が好みだと言う人はこちらの記事も参照ください。