ポケットオートキャッチの使い方やおすすめ製品を知りたい!
このような疑問にお答えします。
ポケモンGOを自動化する「オートキャッチ」は本当におすすめです。
持っているか持っていないかで攻略スピードに雲泥の差が出ます。
しかし、任天堂の正式なデバイスではないので購入には少し不安があると思います。
そこでこの記事では、
- ポケモンGOを自動化するオートキャッチの特徴。
- オートキャッチの威力とやり方。
- 私がおすすめするオートキャッチ。
これらについて解説したいと思います。
私はオートキャッチデバイスを10種類以上も所有しています。
実際に使用してみて「これは反則的な威力だ」と感じています。
いつでもどこでもポケモンとアイテムを大量にゲットできるポケモンGOの攻略には必須級のアイテムです。
ポケモンGOプレイヤーは是非とも導入を検討してみて下さい。
ポケモンGOで自動捕獲するオートキャッチとは
ポケモンGOを攻略するにあたって「Pokémon GO Plus」と「モンスターボール Plus」という製品があるのは知られていると思います。
こちらです。
それぞれ「ゴープラス」や「モンボプラス」などと呼ばれたりしています。
これらは任天堂が販売している純正のデバイスです。
スマートフォンの画面を見続けなくてもポチポチとボタンを押すだけで、野生ポケモンやポケストップのアイテムがゲットできるデバイスです。
ところが。
これらの「ポチポチとボタンを押す動作」さえ不要にしてしまう「完全自動化」ができるのがオートキャッチです。
そんなオートキャッチデバイスの威力について解説します。
※追記
2023年7月には最新の公式デバイス「Pokémon GO Plus +」が登場しています。
これはサードパーティ製の「オートキャッチ」デバイスと同様に、ポチポチすることなくモンスターボールを投げることが可能になりました。
ですが、良し悪しがあるので追って説明したいと思います。
野生のポケモンとポケストップのアイテムを自動でゲット
この画像に映っているのが「オートキャッチ」であり、スマホを操作せずに野生のポケモンを捕まえています。
ポケモンGOのアプリを起動さえしておけば、スマホはスリープ状態(画面オフ)やバックグラウンドでも、オートキャッチが機能してくれます。
普通に生活しているだけでポケモンのボックスが埋まっていきます。
ポケモンの背景が青いので全て1時間以内にゲットしたポケモン達です。
本当はもっとゲットしていますがキリがないので。
この1時間の間、私はスマホに触れてすらいません。
毎日これだけポケモンを捕まえてると整理が大変です。
なので、このように低個体値のポケモンだけソート表示してまとめて博士に送っています。
便利な検索キーワードと私の判断内容はこんな感じです。
検索キーワード | 用途&目的 |
0*,1*,2* | 低個体値でソートして「博士に送る」ために使用します。 |
3*,4* | 高個体値のポケモンはとりあえずボックスに取っておきます。 |
4* | 個体値MAXの完全体はお気に入りの星マークをすぐ付けます。 |
※現在はソートボタンが実装されましたね。
ガンガン捕まえて厳選した高個体値のポケモンを集めていく事ができます。
たまに色違いのキラポケモンも自動でゲットしてきてくれます。
そしてアイテムもこの通りガッポリ集まるので、ボール切れする心配がなくなりました。
ちなみに純正品であるゴープラスとモンボプラスと同様に、オートキャッチデバイスも野生のポケモン1体に対してモンスターボールを1個しか投げてくれません。
「モンスターボールを1個だけ」というのは全てのデバイスで共通の仕様です。
なので私は、自動で投げる用のモンスターボールと手動で投げる用のハイパーボールだけ残して、スーパーボールは廃棄していますw
オートキャッチには「充電式」と「電池式」がある
オートキャッチには電源が「充電式」と「電池式」があります。
それぞれの良し悪しはこんな感じになります。
タイプ | メリット | デメリット |
充電式 | ランニングコストが安い。 デバイス本体が軽量。 |
毎日の充電が手間。 再接続時に1タッチが必要。 |
電池式 | 毎日の充電の手間がない。 ポケモンGO側の操作だけで再接続が可能。 |
電池を使うので重い。 電池代がかかる。 |
私はどちらも持っていますが、その人の使い方によって好みが別れると思います。
私の場合は、身に付けて使うときは小型軽量な「充電式」を使用します。
逆に、カバンに入れっぱなしにして使うときは「電池式」の方を使用しています。
オートキャッチはBANされる?
BANというのはアカウント停止のことです。
過去にはポケモンGOで位置偽装(プログラム改変)をしてアカウント停止にされた事例があります。
ですが、私の個人的な意見として「オートキャッチはBANされない」と思います。
その理由は2つあります。
- ①アプリがポケモンGOプラスと認識しているから
⇒ポケモンGOのアプリ側がオートキャッチを純正品の「ポケモンGOプラス」と認識しており、区別するのは難しいと思うからです。 - ②自動化中は連打ではなく、ランダムな時間差が働くから
⇒オートキャッチがポケモンやポケストップを捉えてから、ランダムに数秒待つようにプログラムされているので、アプリ側で異常値を検出できないからです。
実際に私はオートキャッチを数年使い続けています。
なので、今後もBANはされないと思います。
ポケモンGOのオートキャッチのやり方
オートキャッチ系デバイスの使い方は簡単です。
- ①ポケモンGOアプリからペアリングして
- ②必要に応じて再接続する
たったこれだけで自動化できます。
少し詳しく解説していきます。
①ペアリング
ポケモンGOとデバイスをBluetoothでペアリングします。
ペアリングはポケモンGOのアプリ内の設定画面から行います。
フィールド画面の右上のモンスターボールのマークに色が付けばペアリング&接続の完了です。
これですでに自動化がスタートしています。
②1時間おきに再接続
ポケモンGOのアプリ側の仕様で「1時間で接続が自動解除」される仕組みになっています。
1時間が経過すると右上のモンスターボールマークがグレー表示になります。
残念ながらこれはアプリの仕様なので、任天堂の正規品のゴープラスやモンボプラスでも同様です。
ですが「再接続」の操作も簡単です。
「充電式」か「電池式」で少しだけ操作が変わります。
【充電式の場合】
ペアリングが解除されると待機状態になるのでオートキャッチ側の操作も必要です。
こんな感じで、オートキャッチとポケモンGOアプリの2タップが必要です。
ただ、充電式のオートキャッチは手首に装着したりポケットに入るサイズ感なので不便は感じないです。
【電池式の場合】
こちらは常にオートキャッチがアクティブ状態になっているので、ポケモンGOアプリの操作だけでOKです。
「電池式」は再接続がポケモンGOアプリを1タップで完了するので楽ちんです。
それでは、次項からおすすめのオートキャッチをご紹介していきます。
ポケモンGOの自動捕獲デバイス比較【充電式】
ネット通販で入手可能な製品を全て調べた上で、品質、機能、価格の面で優れていると判断した製品達をピックアップしています。
※過去のオートキャッチデバイスは非表示にしました。最新モデルをお買い求め下さい。
ポケットオートキャッチ Reviver Dia Plus
ポケモンGOのオートキャッチでお馴染みの「Brook」というメーカーの最新オートキャッチデバイス。これでいったい何世代目なんだ?と思うくらい進化し続けています。
ポケモンの自動捕獲やポケストップを自動で回してくれます。
これまでに手が届かず歯痒い思いをしていた「切断時のプッシュ通知」や「バッテリー表示」といった機能が追加されている。
さらに今作は「Pocket Center」という専用アプリも登場して、これまでピンポイントで設定変更がしづらかったデメリットを消して、使い勝手に磨きがかかっている。
電源は充電式であり、そのバッテリー持ちは脅威の18時間となったので1日中起動しっぱなしが可能なタフな仕上がりとなっている。
さらにさらに、本皮の収納ケースが付いていたり、充電用のケーブルの予備が付いていたりと、至れり尽くせり。
充電式のオートキャッチはもうこれ一択と言っていいです。
Pokémon GO Plus +
ついに、2023年7月に登場してしまった最新の公式デバイス「Pokémon GO Plus +」です。
前作の「モンボプラス」から5年の月日を経て登場したため、私は事前予約までして入手しました。
基本的な性能は文句なし、スーパーボールとハイパーボールも手動ではあるがデバイスから投げることが出来ます。
公式デバイスのお墨付きで所有感も満たされる。
だがしかし、バイブ機能とLEDランプの発光をオフにする機能がないのだけが悔やまれる。こっそりポケ活したい私としてはストレスの溜まる仕様となっていた。
こちらの記事で詳しくレビューしているのでどうぞ。
-
【Pokémon GO Plus + レビュー】新機能は威力抜群もデメリットが。。
続きを見る
Pocket Auto Catch Light
2023年8月に登場した「Pocket Auto Catch Light」です。
その特徴は、超軽量で超小型ということ。これまでに登場したオートキャッチ系デバイスの機能はそのままに、ここまで小さくなりました。
かと言ってバッテリーが弱いなどというデメリットもなく、こっそりポケ活したい私にとってベストチョイスとなります。
1点だけ注意が必要なのは、上記で紹介した公式の最新デバイスに搭載された「スーパーボール」と「ハイパーボール」を手動で投げる機能は搭載していないところ。
と言っても、自動化デバイスは放置するのが目的なので、モンスターボールだけ投げられればOKと思う。
下記のレビューを参考にしてみてください。
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【Pocket Auto Catch Light レビュー】ポケモンGO自動化は軽量小型が最強である
続きを見る
ポケモンGOの自動捕獲デバイス比較【電池式】
続いて、カバンの中に入れておいてコッソリとポケ活をするのに向いている「電池式」をご紹介していきます。
※過去のオートキャッチデバイスは非表示にしました。最新モデルをお買い求め下さい。
MEGACOM デュオモンEGG
こちらは「MEGACOM」というメーカーの「デュオモンEGG」というオートキャッチです。
これまでにないオシャレな10kmタマゴのデザインが凄く良いです。
このオートキャッチは電池式であり、再接続時にポケモンGOのアプリ側の操作だけで済むので、カバンの中に入れっぱなしでも全く問題なく快適に使用できます。
やっぱり充電の手間がないのは運用する上で非常に楽だし、コストも単4電池2本で丸々1ヶ月持つくらいなので長持ちです。
下記の記事は、前作の「キャッチモンGO」になります。
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【キャッチモンGO レビュー】ポケモンGOを自動化する10kmタマゴ!電池式は再接続が楽ちん
続きを見る
今作は、同時に2台のスマホのポケモンGOで自動捕獲ができるようになりました。
MEGACOM DuoMon(デュアルキャッチモン)2022Ver.
電池式でお馴染みのメーカー「MEGACOM(メガコム)」の最新作。
「デュアルキャッチモン」を略して「デュオモン」となります。
ついに待ち望んだ「接続が切断された時の通知機能」が実装されました。
しかも音声でアナウンスしてくれる進化ぶり。
電池式はこの「デュオモン」を買っておけば万事うまくいきます、ただしお値段が12,000円と少し高価です。
こちらのオートキャッチも、2つのポケモンGOのIDを同時に自動化することができます。
下記のレビュー記事は前作のになりますが、ご参考下さい。
-
【デュオモン レビュー】正統進化したポケモンGO自動化デバイスの決定版
続きを見る
ポケモンGOの自動捕獲オートキャッチのまとめ
最終的な私のおすすめはコレ!
これまでに、色々な自動化デバイスを使用してきた私が、今から購入するなら下記の製品をオススメしたいと思います。
最新の公式デバイスである「Pokémon GO Plus +」もいいんだけど、どうしてもバイブと発光がうるさくて、私には合いませんでした。。
ポケモンGOを自動化することで、ポケモンの強化やトレーナーレベルを効率良く上げることが出来ます。
それだけでなく「個体値100」や「色違い」のポケモン収集も捗ります。
攻略に必要不可欠なオートキャッチを上手く活用して、周りのポケモントレーナーに差を付けよう。
よくある質問のまとめ
最後に、オートキャッチについての質問をまとめてみました。
ご参考にどうぞです。