
ポケットオートキャッチの使い方やおすすめ製品を知りたい!
このような疑問にお答えします。
ポケモンGOを自動化する「オートキャッチ」は本当におすすめです。
持っているか持っていないかで攻略スピードに雲泥の差が出ます。
しかし、任天堂の正式なデバイスではないので購入には少し不安があると思います。
そこでこの記事では、
- ポケモンGOを自動化するオートキャッチの特徴。
- オートキャッチの威力と使い方。
- 私がおすすめするオートキャッチの紹介。
これらについて解説したいと思います。
私はオートキャッチデバイスを8種類ほど所有しています。
実際に使用してみて「これは反則的な威力だ」と感じています。
いつでもどこでもポケモンとアイテムを大量にゲットできるポケモンGOの攻略には必須級のアイテムです。
ポケモンGOプレイヤーは是非とも導入を検討してみて下さい。
ポケモンGOを自動化するオートキャッチとは
ポケモンGOを攻略するにあたって「Pokémon GO Plus」と「モンスターボール Plus」という製品があるのは知られていると思います。
こちらです。
それぞれ「ゴープラス」や「モンボプラス」なんて呼ばれたりしています。
どちらも任天堂が販売している純正のデバイスです。
スマートフォンの画面を見続けなくてもポチポチとボタンを押すだけで、野生ポケモンやポケストップのアイテムがゲットできるデバイスです。
ところが。
これらの「ポチポチとボタンを押す動作」さえ不要にしてしまう「完全自動化」ができるのがオートキャッチです。
そんなオートキャッチデバイスの威力について解説します。
野生のポケモンとポケストップのアイテムを自動でゲット
この画像に映っているのが「オートキャッチ」であり、スマホを操作せずに野生のポケモンを捕まえています。
ポケモンGOのアプリを起動さえしておけば、スマホはスリープ状態(画面オフ)やバックグラウンドでも、オートキャッチが機能してくれます。
普通に生活しているだけでポケモンのボックスが埋まっていきます。
ポケモンの背景が青いので全て1時間以内にゲットしたポケモン達です。
本当はもっとゲットしていますがキリがないので。
この1時間の間、私はスマホに触れてすらいません。
毎日これだけポケモンを捕まえてると整理が大変です。
なので、このように低個体値のポケモンだけソート表示してまとめて博士に送っています。
便利な検索キーワードと私の判断内容はこんな感じです。
検索キーワード | 用途&目的 |
0*,1*,2* | 低個体値でソートして「博士に送る」ために使用します。 |
3*,4* | 高個体値のポケモンはとりあえずボックスに取っておきます。 |
4* | 個体値MAXの完全体はお気に入りの星マークをすぐ付けます。 |
※現在はソートボタンが実装されましたね。
ガンガン捕まえて厳選した高個体値のポケモンを集めていく事ができます。
たまに色違いのキラポケモンも自動でゲットしてきてくれます。
そしてアイテムもこの通りガッポリ集まるので、ボール切れする心配がなくなりました。
ちなみに純正品であるゴープラスとモンボプラスと同様に、オートキャッチデバイスも野生のポケモン1体に対してモンスターボールを1個しか投げてくれません。
「モンスターボールを1個だけ」というのは全てのデバイスで共通の仕様です。
なので私は、自動で投げる用のモンスターボールと手動で投げる用のハイパーボールだけ残して、スーパーボールは廃棄していますw
大きく分けて「充電式」と「電池式」がある
オートキャッチには電源が「充電式」と「電池式」があります。
それぞれの良し悪しはこんな感じになります。
タイプ | メリット | デメリット |
充電式 | ランニングコストが安い。 デバイス本体が軽量。 |
毎日の充電が手間。 再接続時に1タッチが必要。 |
電池式 | 毎日の充電の手間がない。 ポケモンGO側の操作だけで再接続が可能。 |
電池を使うので重い。 電池代がかかる。 |
私はどちらも持っていますが、その人の使い方によって好みが別れると思います。
私の場合は、身に付けて使うときは小型軽量な「充電式」を使用します。
逆に、カバンに入れっぱなしにして使うときは「電池式」の方を使用しています。
オートキャッチはBANされる?
BANというのはアカウント停止のことです。
過去にはポケモンGOで位置偽装(プログラム改変)をしてアカウント停止にされた事例があります。
ですが、私の個人的な意見として「オートキャッチはBANされない」と思います。
その理由は2つあります。
- ①アプリがポケモンGOプラスと認識しているから
:ポケモンGOのアプリ側がオートキャッチを純正品の「ポケモンGOプラス」と認識しており、区別するのは難しいと思うからです。 - ②自動化中は連打ではなく、ランダムな時間差が働くから
:オートキャッチがポケモンやポケストップを捉えてから、ランダムに数秒待つようにプログラムされているので、アプリ側で異常値を検出できないからです。
実際に私はオートキャッチを数年使い続けています。
なので、今後もBANはされないと思います。
ポケモンGOのオートキャッチの使い方
オートキャッチ系デバイスの使い方は簡単です。
- ①ポケモンGOアプリからペアリングして
- ②必要に応じて再接続する
たったこれだけで自動化できます。
少し詳しく解説していきます。
①ペアリング
ポケモンGOとデバイスをBluetoothでペアリングします。
ペアリングはポケモンGOのアプリ内の設定画面から行います。
フィールド画面の右上のモンスターボールのマークに色が付けばペアリング&接続の完了です。
これですでに自動化がスタートしています。
②1時間おきに再接続
ポケモンGOのアプリ側の仕様で「1時間で接続が自動解除」される仕組みになっています。
1時間が経過すると右上のモンスターボールマークがグレー表示になります。
残念ながらこれはアプリの仕様なので、任天堂の正規品のゴープラスやモンボプラスでも同様です。
ですが「再接続」の操作も簡単です。
「充電式」か「電池式」で少しだけ操作が変わります。
【充電式の場合】
ペアリングが解除されると待機状態になるのでオートキャッチ側の操作も必要です。
こんな感じで、オートキャッチとポケモンGOアプリの2タップが必要です。
ただ、充電式のオートキャッチは手首に装着したりポケットに入るサイズ感なので不便は感じないです。
【電池式の場合】
こちらは常にオートキャッチがアクティブ状態になっているので、ポケモンGOアプリの操作だけでOKです。
「電池式」は再接続がポケモンGOアプリを1タップで完了するので楽ちんです。
それでは、次項からおすすめのオートキャッチをご紹介していきます。
ポケモンGOの自動化デバイス【充電式】
ネット通販で入手可能な製品を全て調べた上で、品質、機能、価格の面で優れていると判断した製品達をピックアップしています。
ポケットオートキャッチ(初代)
ポケモンGOの自動化で最も有名で人気があるのが、台湾メーカー「Brook」が販売している「ポケットオートキャッチ」シリーズです。
これは初代であり2017年頃に発売されて私も愛用してきました。
特にこの初代は、これから説明する他のデバイスよりも小型なのでポケットに忍ばせておいても邪魔にならず優秀です。
旧型になるので価格面も少し安く済みます。
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【ポケモンGO】オートキャッチで自動化!使い方や感想をレビュー
ポケットオートキャッチ2
先ほどのオートキャッチ初代の正統後継機になります。
Amazonのレビューはあまり評価が良くないですが、実際に私が使ってみたら全然そんなことなくてちゃんと進化を感じました。
具体的には、初代から充電バッテリーの持ちが8時間→12時間と1.5倍になっています。
雨の日でも使える防水機能の追加も付与されています。
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【ポケットオートキャッチ2 レビュー】ポケモンGO自動化の最新版!
ポケットオートキャッチメテオ
こちらのメテオは「オートキャッチ2」と比較すると性能に大きな差はありません。
今回は、スワロフスキークリスタルが装飾されたり、シリコンバンドのカラーがポケモンGOのチームカラーと同じように赤、青、黄色から選べるようになりました。
他にも、オートキャッチの画面の発色が良くなっていたりと細かなブラッシュアップがされています。
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【ポケモンGO】美しく進化したオートキャッチメテオをレビュー!
ポケットオートキャッチ3
人気のオートキャッチシリーズがスマートウォッチのように進化しました。
特徴をまとめるとこんな感じです。
- 液晶ディスプレイがカラーで見やすい。
- 専用の充電ケーブルが無くなり、USBから直充電ができる。
- バッテリー残量や現在時刻が確認できる。
ディスプレイサイズも大きくカラー表示なので見やすさを重視したい人に向いています。
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【ポケットオートキャッチ3 レビュー】ポケ活ができるスマートウォッチに進化
ポケットオートキャッチディア
2020年12月に登場したBROOKさんの最新作の「ディア」です。
オートキャッチ本体のボタンが突起して押しやすくなりました。
バッテリーも1時間の満充電から12時間の稼働が可能だし、防水防塵もIP67等級なので雨の日でも安心して使えます。
1年間の保証付きなので万が一に動作不良が発生しても無償交換ができます。
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【ポケットオートキャッチディア レビュー】バッテリー強化でポケモンGOがより快適に
GO-TCHA(ゴッチャ)
オートキャッチと見た目がそっくりなゴッチャです。
中華デバイスはなので、開発しているメーカーは他社メーカーの良い所をドンドン取り入れてマイナーチェンジを繰り返すのでどの製品も似てきます(笑)
性能も同じような電子基板を使用しているので大差ない感じだと思います。
GO-TCHA Evolve(エボルヴ)
「GO-TCHA Evolve」はまるでスマートウォッチのように進化しました。
新型カラー液晶ディスプレイによるアニメーション表示で見やすくなりました。アニメーションはオンオフが可能です。
時計機能や万歩計としても使用でき、ベルト部もしっかりとした作りなので、腕時計の代わりに装着しても良さそうです。
ベルト部からUSBを出して充電するので、専用ケーブルが不要な点も嬉しいです。
ポケモンGOの自動化デバイス【電池式】
続いて、カバンの中に入れておいてコッソリとポケ活をするのに向いている「電池式」をご紹介していきます。
POCKET EGG PAIR(ポケットエッグペアー)
「POCKET EGG」が進化して2台同時接続が可能となりました。
この製品は電池式(単3電池2本)のため多少コストはかかりますが、面倒な充電作業を無くすことができます。
最初にスマホとペアリングさえしてしまえば、以降はポケモンGOアプリ側の操作だけで再接続ができるのが手軽です。
ランニングコストに優れた充電式か・・・電池は必要だけど手間のかからない電池式か・・・どちらも捨てがたいので悩ましいところです。
デュアルキャッチモン
こちらも電池式(単4電池2本)で2台同時接続が可能なデュアルキャッチモンです。
私が所持しているものからパッケージが変更になっています。
やっぱり充電の手間がないのは運用する上で非常に楽です。
コストも単4電池2本で丸々1ヶ月持つくらいなので長持ちです。
こちらのレビュー記事は旧型になりますが、この新型は電源のオンオフがスイッチで切り替え可能なので私も欲しいです。
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【ポケモンGO】デュアルキャッチモンの使い方と感想をレビュー
キャッチモンGO
先ほどの「デュアルキャッチモン」の使い勝手が良く大人気となったため、シングル版も欲しいというユーザー向けに発売されたのが「キャッチモンGO」です。
これまでにないオシャレな10kmタマゴのデザインが凄く良いです。
電池式はポケモンGO側の操作だけで再接続ができるので、カバンの中に入れっぱなしでも全く問題なく快適に使用することができます。
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【キャッチモンGO レビュー】ポケモンGOを自動化する10kmタマゴ!電池式は再接続が楽ちん
新色として「ピンクのハート」と「黒のロケット団」があるので是非チェックしてみて下さい。
デュオモン:NEW!!
電池式でお馴染みのメーカー「MEGACOM(メガコム)」の最新作。
「デュアルキャッチモン」をそのまま軽量コンパクトにした形状をしています。
ついに待ち望んだ「接続が切断された時の通知機能」が実装されました。
しかも音声でアナウンスしてくれる進化ぶり。
電池式はこの「デュオモン」を買っておけば万事うまくいきます、ただしお値段が12,000円と少し高価ですw
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【デュオモン レビュー】正統進化したポケモンGO自動化デバイスの決定版
まとめ:最終的な私のおすすめはコレ!
これまでに、色々な自動化デバイスを使用してきた私が今から購入するなら下記の製品をオススメしたいと思います。
- 充電式なら
「ポケットオートキャッチディア」 - 電池式なら
「デュオモン」
※ただし価格を抑えたいなら旧型の下記2機種もあり
「キャッチモンGO」「デュアルキャッチモン」
ポケモンGOを自動化することで、ポケモンの強化やトレーナーレベルを効率良く上げることが出来ます。
それだけでなく「個体値100」や「色違い」のポケモン収集も捗ります。
攻略に必要不可欠なオートキャッチを上手く活用して、周りのポケモントレーナーに差を付けよう。
よくある質問のまとめ
最後に、オートキャッチについての質問をまとめてみました。
ご参考にどうぞです。