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【2019年最新】キーボードの選び方とおすすめを分かりやすく解説

キーボードの選び方とおすすめを分かりやすく解説

パソコンやタブレットの文字入力に使うキーボードですが、種類が多すぎて選ぶのが大変ですよね。

この記事では、パソコン歴15年の私がキーボードの選び方と目的別のおすすめ製品を厳選してご紹介します。

あなたの求めるキーボードを探すための参考になると思いますのでご参照ください。

キーボードの選び方

キーボードの選び方
キーボード選びで重要な項目を解説していきます。

キースイッチの構造は4方式

メンブレン

メンブレンキーボード
メンブレンは最も一般的な構造です。「膜」という意味の言葉で、指でタッチすることで上下の層(膜)が触れ合って電気回路が反応する仕組みです。

製造コストが低く安価なメリットがある一方で、構造上からキーの中心をタイピングしないと読み取りの反応が悪いというデメリットが混在しています。

パンタグラフ

パンタグラフキーボード
ノートパソコンで使用される事が多い構造です。パンタグラフの名の通り「菱形」の構造をしているため、力の伝わり方にムラがありません。

パンタグラフ方式のメリットは、そのキー構造から薄く製造することができるので、タイピングが疲れにくく、持ち運びに向いている点です。

反対にデメリットは、構造の観点からプラスチック製になることが多いので耐久性は少し低い傾向にあります。

メカニカル

メカニカルキーボード
キーの1つ1つが独立したスイッチになっている構造です。バネを使用しているので、打鍵感が滑らかで気持ちいいのが特徴です。

メリットはスイッチ式で反応するため、メンブレンやパンタグラフのように、最後まで押し込む必要がなく、高速タイピングに向いています。

さらに、耐久性が高いのに加えてキーが独立しているので壊れたキーだけ交換可能です。

デメリットは性能が高い分、金額が高価な点です。それと、打鍵音が大きい製品もあるので周りの人への配慮など環境を考える必要があります。

※メカニカルの打鍵感や打鍵音については「軸」によって異なります。

静電容量無接点方式

静電容量無接点方式キーボード
電気容量の変化を読み取って反応する構造です。そのため入力精度が高く、物理的な接触もないので耐久性も高いです。

メカニカルと同様にキーを最後まで押し込むことなく電気信号を読み取れるため、高速タイピングに向き、長時間のタイピングでも疲労が溜まりにくいのがメリットです。

反対にデメリットは静電容量無接点方式を採用しているキーボードの種類が少なく、値段が高価なところと言えます。

人気の主要メーカーの紹介

コスパに強いメーカー

  • ロジクール
  • エレコム
  • サンワサプライ
  • バッファロー

メカニカルに強いメーカー

  • ロジクールG(ゲームブランド)
  • Razer(レイザー)
  • Corsair(コルセア)
  • FILCO(フィルコ)

静電容量無接点方式に強いメーカー

  • 東プレ
  • PFU(ピーエフユー)

ここで挙げたメーカーはどれも有名で実績と信頼のあるメーカーです!

有線と無線(ワイヤレス)の違い

それぞれのメリットとデメリットをまとめてみたので、あなたの求める環境で選んでみて下さい。

メリット デメリット
有線 遅延がない
電源が不要
価格が安い
ケーブルが邪魔
USBポートが必要
無線(ワイヤレス) ケーブルがない
BluetoothならUSBポートが不要
遅延を感じるほどではないが有線には敵わない
電池or充電が必要
価格が高い

ちなみに現在のワイヤレスキーボードはほとんど遅延を感じません。

電池も通常の使い方なら1~2年とかかもつ高寿命です。

ワイヤレスには「Bluetooth」「レシーバー」の2種類があります。

↓レシーバーはこんなやつです。

無線ワイヤレスのレシーバー
お使いのデバイスがBluetoothに対応していなくてもUSBポートに小型のレシーバーを挿しておけば無線が使用できるようになります。

キーの配列には日本語配列と英語配列がある

日本語配列

JIS配列とも呼ばれます。実際の配列はこんな感じです。

日本語配列のキーボード
英語配列

英語配列はASCII配列、US配列とも呼ばれます。実際の配列はこんな感じです。

英語配列のキーボード
もちろんこの2つはキーボードの配列が異なります。

アフファベットと数字の位置は同じですが、記号の配置が異なります。

日本語配列には「半角/全角」「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな」のキーがありますが、 英語配列にはこれらのキーはありません。

日本人の多くは日本語配列の方に馴染みがあるのではないでしょうか。

キーの大きさや「かな」の印字

コンパクトなキーボードだと主要なエンターキーなどがとても小さくて入力しにくい製品もあります。

また、テンキー付きの場合はエンターキーの真横に配置されている場合は、手探りでどこからテンキーなのか判断しにくいので使いにくい場合があります。

ローマ字入力ではなく、かな入力の人は「かな」の表記がキーボードに印字されているか確認しましょう。

ちなみに私はローマ字入力をするので「かな」表記のないキーボードを使用しています。

テンキーの有無

「テンキーは付いてるに越したことはない」と思いがちですが、いまいちどメリットとデメリットを確認してみましょう。

メリット デメリット
テンキー有り 連続した数字入力が早い 本体が大きく場所を取る
マウスとの距離が遠い
テンキー無し コンパクトで場所を取らない
マウスまでの移動距離短縮
連続した数字入力が面倒

テンキーが無くてもアルファベットキーの上に1~0まで数字キーが並んでいるので、数字入力ができないことはないです。

テンキーの有無で悩む場合は、連続した数字の入力頻度の高さと、右手がキーボードとマウスを行き来する頻度を比較して、選ぶのが良いかと思います。

ちなみに私はテンキー無しモデルを愛用しています。製品の種類が少なくてキーボード探しは少し大変ですが、数字入力よりもマウス操作の方が多いので、テンキー無しを選びました。

ちなみにテンキー無しのキーボードを購入した後でテンキー欲しいなと思った場合は、テンキーのみも販売しているので後から買い足せばOKという考え方もあります。

入力時の打鍵感と打鍵音

キーボードで最も重要なのは、タイピング入力のやりやすさです。

それを決めるのが「打鍵感」と「打鍵音」です。

例えば、あなたの環境に合わせて選ぶ必要があります。

  • 仕事用で職場で使うなら打鍵音の小さいもの
  • 自宅用なら自分の好みを最優先
  • 持ち歩くのでコンパクトな中でもキーが大きいもの

キーボード入力の気持ち良さは、キーの重さやキー同士の距離、キーの押し込みの深さ、キーの形、キーの触り心地と色々な要素が絡んできます。

あなたがキーボードを選ぶ時は、可能な限り店舗で実機を触ってから購入してもらいたいです。特に高額なメカニカル式や静電容量無接点方式なら絶対に確認すべきです。一生の相棒に成りえますからね!

キーボードのおすすめを厳選して紹介

それでは、王道のメーカーを中心に外さないおすすめのキーボードを厳選したのでご紹介していきます。

コスパ重視のキーボードのおすすめ

サンワサプライ
SKB-L1UBK

サンワサプライのSKB-L1UBKキーボード
基本的な機能を網羅した有線接続のキーボードの中で一番コスパが良いです。程よい打鍵感があるので入力してる感を味わえます。本体は不要なスペースを極力削減している省スペース。この価格と性能ならもし今後壊れてしまってもリピートありです。

 

性能重視のキーボードのおすすめ

ロジクールG
PRO G-PKB-001

ロジクールGのPRO G-PKB-001キーボード
ロジクールの「G」というゲーミング向けデバイスのブランドの製品です。メカニカルなので反応速度や耐久性がとても高いです。テンキーレスなので右手のマウスへの移動距離が短くて使いやすいです。

私の愛機でもあります。

ロジクールPRO(G-PKB-001)キーボード レビュー
ロジクールPRO(G-PKB-001)キーボード レビュー|カッコよすぎるロジクール(Logicool)のテンキーレスメカニカルゲーミングキーボード(な、長い・・・)の「PRO」(型番G-PKB-001)をレビ...

東プレ
REALFORCE R2-JP4-BK

東プレのREALFORCE R2-JP4-BKキーボード
タイピングの早いプロのオペレーターが選ぶキーボードとして有名な東プレのリアルフォース。配列やテンキーの有無などによってラインナップがめちゃくちゃ多いです。その中でも最も人気でスタンダードなこちらのモデルをおすすめします。

私がもし次回買い換える時がくれば、リアルフォースを狙うと思います。間違いなく。憧れます。

ワイヤレスのキーボードのおすすめ

ロジクール
K380

ロジクールのワイヤレスキーボードです。個性的な丸いキーは意外と押しやすく気持ちいいです。パソコンだけでなく、iPhoneやiPadとも相性が良くて、キーボード左上のボタンでデバイスを切り替える事ができるのが便利です。

FILCO
Majestouch Convertible 2

フィルコのマジェスタッチシリーズの中のコンバーチブル2です。有線と無線(ワイヤレス)のどちらを買うか悩んでいる人にはこれがおすすめです。なんとUSBでもBluetoothでも使えるので、電池切れしても安心です。

その他のおすすめ商品

テンキー

テンキーレス(無し)のキーボードを購入した後で、やっぱテンキー欲しいな・・・と感じた人はテンキーだけ売っているので買い足して外付けすればOKです。

エレコム
TK-TBP020BK

テンキーで一番のおすすめがこちらです。テンキーの外付けはUSBポートを使わずに済むBluetoothの製品が使いやすいです。

リストレスト

キーボードの手前に手首を乗せるリストレストがあるのとないのとでは、手首にかかる負担が大きく違ってきます。

腱鞘炎対策や手首の疲れを軽減するために、低反発のクッションをキーボードの手前に配置しておきたいです。

まとめ

この記事では、キーボードの選び方と厳選したおすすめ製品をご紹介しました。

あなたにピッタリのキーボード探しの参考になれば嬉しいです。

 

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