ルービックキューブ

【ルービックキューブの揃え方】初心者が簡単に最速で攻略できる手順を解説

2018年8月25日

【ルービックキューブの揃え方】初心者が簡単にマスターする最短手順を解説
悩む初心者
ルービックキューブを揃えてみたいな。
できるだけ簡単に、最速で揃えられる方法を教えて欲しいな。

このような希望にお応えします。

実はルービックキューブは理論を知れば誰でも揃えられるようになります。

そこでこの記事では、

  • ルービックキューブの基礎知識
  • ルービックキューブの揃え方の流れ
  • ルービックキューブの回す手順の暗記

これらについて解説します。

この記事に沿って覚えてもらえば、すぐに6面全てを揃えることができます。

さらに、1週間ほど練習すれば「何も見ずに」揃えられるようにもなれます。

是非とも気軽に挑戦してみて下さい。

ルービックキューブの基礎知識

まずは、揃え始める前に必要な知識をお伝えします。

センターキューブの色の位置を把握

ルービックキューブのセンターキューブの位置ルービックキューブの構造の話になります。

各面の中心にある「センターキューブ」は絶対に動かない作りになっています。

なので、白色のセンターキューブがある面には、絶対に白色が一面に揃うようになっています。

 

ルービックキューブには「世界配色」と「日本配色」が存在します。

古いルービックキューブだと日本配色になっていることがありますが、近年は世界配色がメジャーです。

ルービックキューブ6面の展開図が下記の色の並びになっているのが世界配色です。

Color-of-World以上のことから、下記を覚えて下さい。

  • 白色のセンターキューブを下に向けて持ったら
  • 下面は必ず白色が揃うし、反対の上面には必ず黄色が揃う
  • 側面は上から見て反時計回りに青→赤→緑→橙の順番になる

このように覚えて下さい。

 

現在のルービックキューブは世界配色の並びに統一されています。

なので、この色の並びにならないルービックキューブを使用するとわけが分からなくなります。

世界配色のルービックキューブは、こちらの記事で紹介しているので参考にして下さい。

【ルービックキューブのおすすめ】初心者向けから最新の競技用まで詳しく解説
【ルービックキューブのおすすめ】初心者向けから最新の競技用まで詳しく解説

良いルービックキューブを使うことは上達への近道でもあります。

回転記号を把握

ルービックキューブがこのパターンになったらこう回す!

といった回し方の手順を示した「回転記号」を使って回し方を暗記していきます。

例えば「Tパーム」という回し方
(RUR'U')(R'F R2 U'R'U')(RUR'F')

「こんなに長い手順なんか覚えられないよ!」と思うかもしれませんが、慣れるとめちゃめちゃ気持ちよく回せる手順なんです。

※Tパームの回し方は後ほど動画で紹介します。

このような回転記号の並びを見て「どの面をどの方向に回すのか」を理解きるようになると暗記が捗ります。というか必修科目です。

下図の通り、各面の呼び名は、英語表記の頭文字を取っているだけなので覚えるのは簡単です。

ルービックキューブ6面の名称F→前面 (Front)
B→後面 (Back)
R→右面 (Right)
L→左面 (Left)
U→上面 (Up)
D→底面 (Down)

ちなみに上図では手前が青色になっていますが色は関係ありません。

手前の面を回すのがFという記号」だと思って下さい。

次に「Rの面」を例に挙げて、4種類の回転記号の意味を説明します。

R面の例
R:R面を時計回りに90°回す。
R’:R面を反時計回りに90°回す。
R2:R面を時計回りに180°回す。
Rw:R面の2層を時計回りに90°回す。

注意点は「時計回り」とは「その面を正面から見て時計回り」という事です。

B、L、Dの3面は自分の視線の裏側になり逆回転になるので気を付けて下さい。

時計回りか反時計回りかは何度もキューブを回してると慣れます。

xyz軸の持ち替え

手順にxyzが出てきたらこの図の通り、時計回りに持ち替えます。「x’」のように「’」が付いていたら反時計回りになります。

ルービックキューブのXYZ軸世界ランカー達は早く揃えるためにタイムロスとなる「持ち替え」は避けるように揃えます。

ですが、初心者のうちは持ち替えた方が簡単なことが多いです。

ルービックキューブの揃え方の流れ

ルービックキューブの揃え方の流れそれでは、揃え方の骨組みを理解しましょう。

「CFOP法(LBL法)」が最適解だが・・・暗記量が多い

ルービックキューブの揃え方には色々な解法が存在します。

その中でも、絶対的なおすすめ解法が「CFOPシーエフオーピー法」という解き方です。

LBLエルビーエル法」とも言いますが、考え方や内容は同じものです。

この解法をおすすめする理由は、世界記録保持者である世界ランカー達の多くが使っているからです。

それだけ効率良く揃えられる方法だという事です。

 

CFOP法は4つの工程で構成されています。

それぞれの工程名の頭文字を取ってCFOP法と呼ばれています。

 状態図  工程名 暗記の種類
クロス完成の画像 Cross
(クロス)
暗記は不要
F2L完成の画像 F2L
(エフツーエル)
41パターン
OLL完成の画像 OLL
(オーエルーエル)
57パターン
PLL完成の画像 PLL
(ピーエルエル)
21パターン

このような流れで揃えます。

「暗記の種類」の欄に41、57、21パターンなどと書いていますが・・・。

これは「1パターンあたり10回くらい回転させる手順」を表しています。

つまり「10手くらいの手順を119パターン暗記する」というのがCFOP法の正体になります。

暗記量が絶望的に多いので私も半分くらいしか暗記できていません。泣

 

でも安心して下さい。

この記事では「CFOP法」から暗記する量を極限まで減らした「初心者向けCFOP法」にして解説をします。

「初心者向けCFOP法」がおすすめ

初心者向けCFOP法は7つの工程で構成されます。

簡易CFOP法の流れの画像だいたいこんなイメージで揃えていきます。

ちなみに、初心者向けCFOP法で揃えられるようになれば、暗記量を増やして本来の「CFOP法」に移行も可能です。

ルービックキューブの揃え方の流れは以上です。

ルービックキューブの回す手順の暗記

お待たせしました!

それではルービックキューブを「初心者向けCFOP法」で6面完全に揃えてみましょう。

1.クロスを揃える

1クロスを揃えるちょっと画像だと見づらいですが、下面の白色は「十字」に揃っています。

下段の4箇所に「白青」「白赤」「白緑」「白橙」を持ってきます。

白面を下、黄面を上、反時計回りに青→赤→緑→橙の順番になる事をお忘れなく。

2.下段完全一面を揃える

2下段完全一面を揃える下段完全一面とは、下の白面が全て揃っていてその側面の色も反時計回りに青→赤→緑→橙が揃っている状態のことです。

この工程では下段の四隅に「白青赤」「白赤緑」「白緑橙」「白橙青」のキューブを揃えます。

 

やり方を解説していきます。

下図のように、入れたいスロットの真上にターゲットのキューブを持ってきます。

※この例では、手前の下段のところに「白青赤」のキューブを入れる場合です。

白青赤を下段に入れたいの画像上図の通りに「白青赤」のキューブを真上に持ってきたら「右トリガー」という回し方を使います。

文字通り、右手でトリガーを引くような動作になります。

暗記する回し方①
右トリガー
(RUR') + U'

動画でご確認下さい。

この動画では6回連続で右トリガーをしています。次項では左手版の左トリガーも出てきます。

ちなみに右トリガーは1回で終わるとは限らず、下段に入れる前のキューブの向きによって右トリガー+U'を繰り返す回数が異なります。

右トリガーの回数の画像右トリガー+U'をガシャガシャと連続で回せるように練習しましょう!

3.中段を揃える

3中段を揃える中段の4つのエッジを揃えます。先ほどの右トリガーのように、決められた位置から狙った位置にキューブを入れ込む回し方があります。

下図の通り「青赤」のキューブを左から中段に入れたい場合と、右から中段に入れたい場合の2種類の暗記が必要になります。

上段の「青赤」はセンターの色と合わせる必要があります。

中段に入れたい画像まずは左から落とす方法です。

暗記する回し方②
左から中段に入れる
U(RUR') y U'(L'U'L)

持ち替えが必要なので少しややこしいです!動画で確認下さい。

右手でU、右トリガー、持ち替えて、左手でU'、左トリガーです。

続いて今度は右から落とす方法ですが、完全に左右対称の手順となります。

暗記する回し方③
右から中段に入れる
U'(L'U'L) y' U(RUR')

右面を手前に持って回し始めます。

こちらも左右対称なだけです。左手でU'、左トリガー、持ち替えて、右手でU、右トリガーです。

もしも必要なキューブが別の中段に入ってしまっていたら、上記の回し方で一度上段に移動させることができます。

4.上面に十字を揃える

4上面に十字を揃える回し方は割と簡単です。

暗記する回し方④
上面十字
F(RUR')U'F'

回しやすいので何度も揃えていると自然と指が覚えてくれます。

上面十字の回し方を実施する前に注意点があります。

それは上面の向きをどのように持って回すかということです。

上面十字の画像上面の黄色がこの向きになるようにルービックキューブを持ち直してから回してください。

最大で3回繰り返す必要があり、最終的に上面十字が出来上がります。

5.上面を黄色に揃える

5上面を黄色に揃える少し手順は長いですがトリガー系なので覚えやすいです。

暗記する回し方⑤
右ダブルトリガー
(RUR')U(RUUR')

右トリガーから少し変化しています。

回し始める時の上面の黄色の向きを確認して下さい。

上面黄色の画像上面の黄色がこの7種類のどれかの位置にくるようにルービックキューブを持ち替えてから回し始めます。

6.上段のコーナーを揃える

6上段のコーナーを揃えるまずルービックキューブを持ち替えます。

1つの面に同じ色のコーナーが2つ存在する面を左側に向けます(無い場合はそのままでOK)

上段のコーナーを揃えるいよいよ出てきましたね「Tパーム」が!

最初は何じゃこりゃー!!って感じかもしれませんが、回し慣れるととても回しやすくて気持ちいい14手だということが分かってきます。

暗記する回し方⑥
Tパーム
(RUR')U'(R'FR2U'R'U')(RUR')F'

手順が多いですが慣れると回しやすい!

このTパームは全21種類あるPLLの中でも非常に回し易いので気持ち良いです!

この気持ち良さが分かってきたら脱初心者と言っていいと思います!笑

7.上段のエッジを揃える(完成)

7上段のエッジを揃えるこの時点で揃っている側面が1つあるはずなので、それが奥になるようにルービックキューブを持ち替えます。

これが最後の暗記になります。

暗記する回し方⑦
Uパーム
(RU'R)(URUR)(U'R'U'R'2)

これも手順が多いですがなかなか気持ち良くて簡単です!

このUパームを回し終えても1度で完成するとは限りません。

揃っている面を奥になるように持ち替えて続けてUパームを回して下さい。

これでルービックキューブの6面が完成します!

まとめと今後の楽しみ方

ルービックキューブを揃えた画像お疲れさまでした!!

これでルービックキューブを揃える事ができました!

競技用の高性能なルービックキューブならもっと早くスムーズに揃えられます!

【ルービックキューブのおすすめ】初心者向けから最新の競技用まで詳しく解説
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次は揃えるまでのタイムを1分切れるようにしましょう!

【ルービックキューブ】1分以内に揃えるために必要なコツを4つ解説
初心者がルービックキューブを1分以内に揃えられる最短の方法を解説

この記事でご紹介した「初心者向けCFOP法」の揃え方で1分を切れるようになったら、その次は「完全版CFOP法」に移行していきましょう。

ルービックキューブの揃え方

暗記や練習は大変ですが物凄く早くルービックキューブを揃えられるようになります。

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